2022年11月28日 00:15
「アトムの童」7話 オダギリジョー“興津”、路上で暴れる姿に「ゴミ箱に突っ込んでもカッコいい」「こんなオダジョー見たかった」の声
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
「アトム玩具」が「アトムの童」に社名を変え、新たなスタートを切って数年。那由他と隼人はシアトルで会社をやらないかと誘われる。次のステージを見据えるようになっていた2人は、アトムでの自分たちの役割は終わったと考え、海外行きを決意する。
一方、興津は「SAGAS」の株が大財閥の「宮沢ファミリー オフィス」に大量取得され始めたことに危機感を覚えていた。同社の社長・宮沢沙織(麻生祐未)は興津にゲーム事業の売却をせまるなか、興津は経済産業省の堂島由里子(西田尚美)を頼る…というのが今回のストーリー。
しかし堂島から「御社との蜜月はもう終わりました」とはしごを外されてしまう興津。会食していたレストランを出ると、怒りの表情を浮かべながら天に向かって叫び声を上げる…のだが、その直後そばにあった路上のゴミ箱につまづいて転び、ゴミの上に倒れ込む。怒りが収まらない興津はそこにあったゴミ箱を投げつけ…。
「ゴミ箱に突っ込んでもカッコいいオダギリジョー流石やなぁと思ってしまった」「ゴミ捨て場でコケても絵になる。それがオダジョー」「ゴミ置き場で暴れるオダジョーなんて、最初で最後な気がするw」