2022年11月30日 07:30
「君の花になる」7話、本田翼“あす花”の過去が明らかに…「真面目と素直の搾取」など怒りの声集まる
チーフマネージャーの香坂すみれには内田有紀。「8LOOM」が所属する花巻エンターテインメント社長・花巻由紀には夏木マリといったキャストも共演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
弾の高校で行われた8LOOMのライブは大成功。続いて高校から生徒たちへ向けたビデオメッセージの依頼が舞い込む。撮影に訪れた教師の豊高(塚本高史)池谷(前田公輝)は、メンバーから教師時代のあす花について問われる。豊高が話し始めようとすると、ちょうどそこに弁当を届けに来た優里が怒りの表情を浮かべながら、豊高に対し自分があす花の姉であると挨拶。
帰ろうとする池谷に弾はあす花が学校を辞めた理由を聞く。同じ頃、成瀬も優里からあす花の過去について聞いていた…というのが今回のストーリー。
教師時代、ある生徒が「まだ親にも相談できてないんですけど…」と留学の相談に来て、あす花はその生徒を応援する。しかし生徒の親が“あす花が留学をそそのかした”と学校にクレームを入れ、保護者との面談に立ち会わせてもらえなかったあす花は、生徒から自分を見捨てて逃げたと誤解を受け、生徒たちから嫌われ、さらに豊高の“パワハラ”で過重労働状態に。