くらし情報『ケイト・ウィンスレット「恐れ知らずのリーダー」を熱演 『アバター』最新作で25年ぶりキャメロン監督とタッグ』

2022年12月24日 16:00

ケイト・ウィンスレット「恐れ知らずのリーダー」を熱演 『アバター』最新作で25年ぶりキャメロン監督とタッグ

Photo by cinemacafe.net


ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだ『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がついに公開。本作には、『アバター』が歴代興収NO.1を獲るまで、20年近くも不動の1位に君臨していた『タイタニック』でヒロインを演じたケイト・ウィンスレットが出演、海の部族の家長を演じている。

キャメロン監督と久しぶりにタッグを組んだケイトは、「25年前と比べて、ジム(キャメロン監督)と私は全く違う人になりました」と互いの変化を語った。

神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていた。だが、再び人類がパンドラに現れ、神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる…。


ケイト・ウィンスレット「恐れ知らずのリーダー」を熱演 『アバター』最新作で25年ぶりキャメロン監督とタッグ

その海の部族の家長として戦うロナルを演じたケイト。『タイタニック』に続いて本作と、海を舞台にしたキャメロン監督作品に再び出演した彼女は、「ジムと私は、25年前に比べて全く違う人になりました。彼はより穏やかになって、私は間違いなくハイパーアクティブになりましたね(笑)」と語る。

ケイト・ウィンスレット「恐れ知らずのリーダー」を熱演 『アバター』最新作で25年ぶりキャメロン監督とタッグ

『タイタニック』ではレオナルド・ディカプリオ演じるジャックと恋に落ちるローズ役を演じが、本作で挑んだロナルというキャラクターは、「彼女は深く誠実で、恐れ知らずのリーダー。

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