くらし情報『スティーヴン・ラング、クオリッチ大佐は『アバター』サーガに「不可欠な存在」』

2023年1月4日 14:00

スティーヴン・ラング、クオリッチ大佐は『アバター』サーガに「不可欠な存在」

Photo by cinemacafe.net


世界歴代興行収入第1位に輝く『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が全世界公開中。この度、本作で主人公のジェイクたちの敵役クオリッチ大佐を演じるスティーヴン・ラングが、自身の役柄の重要性について明らかにした。

続編も製作されたヒット映画『ドント・ブリーズ』シリーズで若年層にも人気となったスティーヴン・ラング。本作で演じるクオリッチは、前作で一度死亡している。ジェイクとネイティリとの戦いの末、強烈な一撃をくらい絶命した…はずだった。

しかし、本作で彼はアバターとなって蘇る。ラングは「クオリッチが所属する会社には、一部の従業員のDNAを保存する方針があります。クオリッチはパンドラで長い時間を過ごしたし、会社にとっては重要な存在だった。
だから会社は彼を再生させようとしたのです。彼のDNAを使ってね」と大佐復活の背景を語る。

スティーヴン・ラング、クオリッチ大佐は『アバター』サーガに「不可欠な存在」

アバターとなって生まれ変わったクオリッチ大佐は、人間であったころの彼と比べ、より凶悪に、そしてより執念深くなってジェイクたちの前に立ちふさがる。さらにその存在は、今後続く予定の『アバター』のサーガにとって重要な役割を果たすことをラングは明かす。

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