くらし情報『等身大の主人公、現代的なストーリー『金の国 水の国』“いま”観るべき魅力』

等身大の主人公、現代的なストーリー『金の国 水の国』“いま”観るべき魅力

と猫(オドンチメグ)だった。

等身大の主人公、現代的なストーリー『金の国 水の国』“いま”観るべき魅力

両国にばれてしまえばあわや戦争の危機!?かくして、国で一番美しい娘として選ばれた<金の国>の王女サーラ(声:浜辺美波)と、国で一番賢い若者として選ばれた<水の国>の建築士ナランバヤル(声:賀来賢人)は、両国の平和のために“偽りの夫婦”を演じることに。国の思惑に巻き込まれ思わぬ出会いを果たした2人は、次第に心惹かれ合い、やがて国の未来を守るためにともに立ち上がる!

新時代を象徴するサーラの“等身大”のキャラクター

<金の国>に住むサーラは、王女でありながらも自信に満ち溢れるキャラクターではなく、誰からもその存在を忘れられているかのような女性。さらに彼女の姉たちは煌びやかな容姿をしており、サーラは彼女たちに囲まれコンプレックスを抱えることもあったが、その一方で心優しくまっすぐな一面を持つ。
等身大の主人公、現代的なストーリー『金の国 水の国』“いま”観るべき魅力

監督を務めたマッドハウスのエースクリエイター渡邉こと乃は、「サーラは見た目的にもふくよかで若干諦めた心もあるが、根幹のところは精神的に図太いキャラクターだ」と話す。

サーラは、時に周りと自分を比べてしまったり、自分に自信が無くなってしまったりと、現代に生きる私たちが共感できるような等身大の魅力を持ち、まさに新時代を象徴するようなキャラクター。

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