くらし情報『「秘境での撮影がスタンダード」制作陣語る「ガンニバル」世界観作るロケーションのこだわり』

2023年2月5日 13:00

「秘境での撮影がスタンダード」制作陣語る「ガンニバル」世界観作るロケーションのこだわり

Photo by cinemacafe.net


最終話の配信が始まりさらなる盛り上がりを見せている柳楽優弥主演「ガンニバル」。世界観を構築するこだわりのロケーションについて、片山慎三監督と制作陣が語っている。

昨年12月28日より配信がスタートすると、そのセンセーショナルな映像世界が大きな注目を集めた本作。謎が謎を呼ぶ予測不能な怒涛のストーリー展開とキャストたち迫真の演技、そして何より、本作の世界観が大きな魅力となっている。


「秘境での撮影がスタンダード」制作陣語る「ガンニバル」世界観作るロケーションのこだわり

SNS上でも、「久しぶりにこんな狂気じみた世界観の作品みたかも」「集落独特の世界観の作り込み…今1番スゴいドラマ」「世界観に飲み込まれる」など、観るものを引き込むその世界観に絶賛の声が上がっている。

本作の世界観を生み出す重要な要素であるロケ場所は一体どのようにして選定されたのか?監督のコメントとともに紹介する。

「秘境での撮影がスタンダード」制作陣語る「ガンニバル」世界観作るロケーションのこだわり

約4か月半にわたって撮影された本作は、一部シーンを除いて、村のシーンなど95%以上がロケにて撮影されている。ロケ地は片山監督自らが現地に赴き、約5か月かけて入念なリサーチを経て選定され、最終的に、茨城県、山梨県、兵庫県、長野県、静岡県、栃木県といった様々な場所で撮影された。


「秘境での撮影がスタンダード」制作陣語る「ガンニバル」世界観作るロケーションのこだわり

本作のロケーションについて片山監督は、「本作の舞台となる供花村の田舎の感じは、僻地にいかないと出てこないものだった」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.