くらし情報『スピルバーグ監督「この映画はたとえ話ではなく私の記憶」『フェイブルマンズ』本予告』

スピルバーグ監督「この映画はたとえ話ではなく私の記憶」『フェイブルマンズ』本予告

Photo by cinemacafe.net


アカデミー賞作品賞ノミネートで話題のスティーヴン・スピルバーグ監督自伝的作品『フェイブルマンズ』より最新インタビュー映像を含む本予告編が解禁された。

本作は、『シンドラーのリスト』でアカデミー賞作品賞・監督賞を受賞し、『プライベート・ライアン』で同賞監督賞を受賞するなど、映画史に残る名作で知られるキャリア50年の巨匠、スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作。第80回ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)、監督賞のダブル受賞を果たし、第95回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、脚本賞、作曲賞、美術賞の主要含む7部門にノミネート。オスカー最有力候補として注目が集まっている。


スピルバーグ監督「この映画はたとえ話ではなく私の記憶」『フェイブルマンズ』本予告

この度解禁となった最新予告編では、スピルバーグ監督自身が本作への思いを語ったインタビュー映像が含まれる。

映像では本作の象徴的なシーンとともに「私の映画は主に自分の体験を映し出しています」と監督自身のフィルモグラフィをふり返るスピルバーグ監督の姿が。さらに「この映画はたとえ話ではなく、私の記憶なのです」と本作が自らの原体験を最も色濃く反映した作品だと続け「この物語を語らずに、キャリアを終えることは想像すら出来ません」

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