2023年2月8日 17:45
土屋太鳳、有村架純との出会いふり返る「お手紙が来て」「アクターズ・ショート・フィルム3」完成報告会
と視野が広がったとコメント。
林遣都を主演に抜擢した理由については「大島優子さんと話す機会があって『(林は)今、ボクシングをやっているよ』という、良いことを聞いて」「林君はかつてボクシングの作品もやっていたし、ボクシングを継続してやっているのであれば初めての人よりはそこまで準備もかからずにできるだろうと…。また今回は特殊な話なので彼の顔が端正でありながらロボットっぽさもある顔、というのも狙いとしてありました」と明かす。
『COUNT 100』
有村架純と共演した『Prelude~プレリュード~』の土屋監督は、「まさか自分が監督として舞台挨拶ができるとは…。人生何が起こるのかわからないと実感しています」と笑顔を見せた。
有村さんとの出会いについては「多忙を極めていた20歳の頃に共通のメイクさんを介して架純ちゃんから『ちゃんと笑っている?辛かったら無理しないでね』とお手紙が来て、そこから辛いときに連絡をしてお話を聞いてくれたりして…」と明かし、「今回ご一緒することができて幸せでした」としみじみ。
『Prelude~プレリュード~』
子役時代から撮影現場の機材やメイキングに興味があったという中川監督(『いつまで』)