「100万回 言えばよかった」6話 “譲”松山ケンイチの号泣演技に「もらい泣きでした…」など絶賛の声相次ぐ
そんな譲に直木は自分も感情がぐちゃぐちゃだと明かしたうえで「とにかく悠依には笑っててほしい」と語る。
その言葉に譲は号泣しながら「どうしても悠依さんに何か伝えたいことがあったら、僕の身体使って」と、嫌がっていた“乗り移られる”ことを許すと伝える…。
「自分も悠依が好きなのに自分の体を遠慮せず使って欲しいと号泣のシーンにもらい泣きでした…」「直木に完全に感情移入してやるせない気持ちになっている魚住さんを見事に表現していた」など、このシーンの松山さんの演技に絶賛の声も上がっている。
【第7話あらすじ】
莉桜を車に乗せた人物が直木を殺した犯人なのではと、悠依は憤る。一方、突然倒れた譲は検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。譲は叶恵から幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。そんななか莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所やそこで見聞きしたことを譲に伝える。譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだす…。
「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。
(笠緒)
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