2023年2月24日 09:49
「警視庁アウトサイダー」8話、“Barルルーシュ店長役・福山潤”に視聴者盛り上がる一方、斎藤工“雄一”のポスターも話題に
反社を心から憎む警視庁副総監の有働弘樹役に片岡愛之助といったキャストが出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
10年前のホステス殺人事件の真相を追い続けてきた架川と光輔は数日前に死体で見つかった元長野県警会計課長・折原大吾(亀吉)に焦点を当てる。折原は10年前の被害者・歌川チカ(水崎綾女)と光輔の父・梶間優人(神尾佑)が愛人関係にあると偽証した人物だが、3年前に長野県警を退職し上京、“落ち葉”ビジネスで成功して借金を完済していた。そのビジネスのウラに信濃一家組長・当麻秀和(鈴木一真)の影が見える。
そんななか羽村の捜査で信濃一家に警察への内通者がいた疑惑が浮上する。チカが内通者ならば彼女の裏切りを知った当麻が殺害した可能性も高い。
架川たちは当麻への疑惑を深めていくが、当麻もまた架川を消すよう手下に指令を出していた…というのが8話のストーリー。捜査のなかで“ルルーシュ”というバーを訪れる架川。バーの店長(福山さん)は「今日はもう閉店です」と告げるが、架川は彼が当麻の資金洗浄のため折原から落ち葉を買っていたことを聞き出す…。このシーンに「Barルルーシュの店長が福山潤に笑ってしまった」