「100万回 言えばよかった」最終回 佐藤健“直木”、空から聞こえる口笛に「カッコよすぎる」「無事に大号泣」など感動の声
驚く悠依に直木はこれが「最後の時間」だと説明、優しく悠依を抱きしめ「俺、やっぱり…こうしたかった」とつぶやきキスをする。
悠依は魚住を呼び出す。直木は「1日ぐらい」は生身の姿でこの世界にいられると話し、「仕事終わったら来て」と魚住を誘う。魚住が仕事に行くと直木は「悠依のしたいことしよう」と言い、2人は買い物デートを楽しみ、その後、直木は弟・拓海(青木柚)に会いに行く…というのが最終回の展開。
直木と兄の死を知らない拓海とのやりとりに「そこだけドキュメンタリーなのかな、って思ってしまうくらいに直木の弟だった」「青木柚のナチュラルさ最高。この子ほんまにすごい!」「青木柚くんの演技びっくりした 普通のシーンを普通に演じる天才」など、青木さんの自然な演技に絶賛の声が集まる。その後、悠依は直木を朝の海を連れ出す。朝焼けを見ながら直木は悠依に感謝とともに「さよなら。愛してる」と告げる。悠依が「大好きだよ」と答えると、再び「愛してる」と口にし、その後「愛してる」と何度も繰り返しながら姿を消す…。
「直木の、あれほどに優しく響く「悠依」と「愛してる」涙せずにはいられませんでした」「こんなにも涙が出る愛してるなんて、聞いたことないよ」