今週末公開される、戦いの舞台を現代へと変えてスケールアップした『映画刀剣乱舞-黎明-』より、公開記念特番映像がYouTubeにて公開された。
今回の特番は、初公開の本編映像やメイキング、オフショット、インタビューなど盛りだくさんな内容。【刀剣男士、ストーリー、VFX、アクション、音】という5つのパートで構成され、約38分にもわたる大ボリューム。
初登場となる山姥切長義役の梅津瑞樹は、刀剣男士と仮の主について「三日月宗近と琴音、へし切長谷部と実弦、源氏兄弟(髭切、膝丸)と神職など個性豊か。描かれていないところでもお互い絆を深め合っていったんだろうな、というのをお芝居で感じられたり、仮の主と刀剣男士のバディ感を一つの形として映画で描かれるのはうれしい」と語る。
同じく初登場の髭切役・佐藤たかみちも「喜びが大きい分プレッシャーも大きかった。刀剣男士たちは美しくてキラキラしていて格好いいというのが僕の中であって、どう格好よく見せていくか自分なりに研究しながら撮影に挑みました」とコメント。
膝丸役・山本涼介も「膝丸のよさは兄者(髭切)思いなところ。
ボケとツッコミじゃないですが、髭切がほんわかした人なので自由に動いてもらって、ふわっとしているところを膝丸が軌道修正するようなイメージ」