くらし情報『藤井道人監督、日藝賞受賞「母校の発展に尽力したい」』

2023年4月12日 18:00

藤井道人監督、日藝賞受賞「母校の発展に尽力したい」

Photo by cinemacafe.net


『新聞記者』『余命10年』の藤井道人監督が、「第17回 日藝賞」を受賞した。

同賞は、全ての日藝(日本大学芸術学部)出身者を対象に、その年に最も活躍した人物へ贈られるもの。社会に貢献する功績を残し、芸術を志す学生に夢を与える人物を日藝在学生、教職員が選考。藤井監督は、日本大学芸術学部映画学科を卒業している。

数々の映画賞にてノミネート・受賞した話題作を生み出してきた藤井監督。昨年は、興行的にも大ヒットを記録した『余命10年』を手掛け、今年1月には「100万円の女たち」、「新聞記者」といった藤井監督作を配信してきた「Netflix」と、藤井監督が所属するBABEL LABELとのパートナーシップを発表した。


藤井道人監督、日藝賞受賞「母校の発展に尽力したい」

さらに、日藝と共同で、令和5年度後期に映画学科・松島哲也教授がプログラムマネージャーを務める「芸術総合講座X 映像ビジネス」を9月から全15回実施することも決定。本講座では、日藝在校生に向けて映像業界の課題や将来像について考える機会の提供を目指していく。各回にはBABEL LABELに所属するクリエイターをはじめ、ゆかりのあるゲストも登壇予定だ。

<藤井道人コメント>
この度は、本当にありがとうございます。

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