くらし情報『「波よ聞いてくれ」最終話、小芝風花“ミナレ”に「ミナレ役は小芝さんにしか演じられない」など改めて絶賛の声殺到』

2023年6月10日 07:45

「波よ聞いてくれ」最終話、小芝風花“ミナレ”に「ミナレ役は小芝さんにしか演じられない」など改めて絶賛の声殺到

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

ミナレが最も恐れる母・鼓田唯(高島礼子)からメールが届く。ミナレの前に現れた唯は見合い話を用意してきただけでなく、さらに北海道に連れ帰ろうとする。ミナレが日本一のラジオパーソナリティーになる夢があるから帰らない、ジューンブライド・ラジオの最終選考まで残っていると話すと、唯はミナレのイベント出演が決まったら自由にしていいが、落選したら北海道に連れ帰るという条件を突きつけてくる。

そんななか大地震が発生、街全体が停電になる。番組も中止になると思っていたミナレだが、麻藤は「こういう時だからこそ、お前の声をラジオで届ける意味がある」と話し、局に来るよう伝える。そしてスタジオにたどり着いたミナレに、深夜の大地震で不安に押しつぶされそうなリスナーに、ミナレが“一人じゃない、大丈夫だって声を届けること”に意味があると、生放送を始めることを告げる…。
そして長時間にわたり特別放送をやり切ったミナレは、最後のメールを読み終えると、自分の声がちゃんとリスナーに届いていることに改めて感慨を覚え涙する…というのが最終回の物語。
「波よ聞いてくれ」最終話、小芝風花“ミナレ”に「ミナレ役は小芝さんにしか演じられない」など改めて絶賛の声殺到

最終回を見た視聴者からは「震災が起きたときニュース報道も大事だけどそういう時こそミナレさんみたいな明るく元気を届けてくれる番組って必要」

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