くらし情報『「風間公親-教場0-」最終話 木村拓哉“風間”、教官になった理由に「厳しくしてる理由が分かった」の声』

2023年6月20日 07:30

「風間公親-教場0-」最終話 木村拓哉“風間”、教官になった理由に「厳しくしてる理由が分かった」の声

神奈川県警察学校学校長の四方田秀雄に小日向文世といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

有機化学者で大学教授の清家総一郎(北大路欣也)の邸宅で、清家の娘・甘木紗季(森カンナ)の夫で、無職の甘木保則(馬場徹)が千枚通しを突き刺され殺される。通報したのは第一発見者でもある清家。清家は二年前に実験中の事故で劇薬を浴びて失明していたため、指輪を触ってリビングに倒れていたのが保則だと判断したという。風間とともに臨場した隼田は視覚障がい者である清家には殺人は無理だと判断し、犯行に千枚通しが使われていることからも十崎の行方を追おうとするが、実際は清家の目は視えており、保則によるDVから紗季を守るために彼を殺していた…というのが今回のストーリー。

一方、十崎は路上を歩いていたところ職務質問を受けそのまま逮捕されるが、警官が十崎を不当なやり方で逮捕した際の動画が拡散され炎上。
結局十崎は釈放される。風間は警察官を根本から変えようと警察学校の教官となる…というのが今回のストーリー。風間が教官になった理由に「警察学校に異動した理由がまさかの十崎の任意同行のずさんさを知ったからなのか」

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