早見あかり&マキタスポーツが呪いの正体を追う『ミンナのウタ』
Jホラーの巨匠・清水崇監督が手掛ける映画『ミンナのウタ』より、早見あかりとマキタスポーツが演じるキャラクターの場面写真が到着した。
「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が全員本人役で出演する本作は、現実とフィクションが曖昧になった世界を描いた物語。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組にカセットテープが届く。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、次第にメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく…。
早見さんが、世間にバレたら大問題の事件を抱え、「GENERATIONS」を支えるマネージャー・凛を、マキタスポーツさんが、「GENERATIONS」のことは知らないが報酬のために仕事を受け、メンバーに聞き取り調査を行う元刑事で探偵の権田を演じている。
2人に課せられたミッションは、メンバーに襲い掛かる“呪いのメロディー”の恐怖から3日以内に救い出すこと。秘密裏に事件の解決を目指して奔走する2人の活躍に注目だ。
早見さんは、メンバーや清水監督と共に、名前の呼び方をはじめひとつひとつを確認しながら、マネージャーと関係性や距離感を作り上げた今回。