くらし情報『坂口健太郎「ここまでやり切ったと思える作品は久しぶり」「CODE」クランクアップ』

2023年8月18日 18:10

坂口健太郎「ここまでやり切ったと思える作品は久しぶり」「CODE」クランクアップ

Photo by cinemacafe.net


残り3話となり最終章へ突入する「CODE―願いの代償―」より、座長・坂口健太郎のクランクアップの現場の模様が到着した。

連日、厳しい暑さのもとでの撮影が続いてきた本作。坂口さんのクランクアップとなった当日も、猛暑日となりうだるような暑さの中での撮影となった。この日は、襲撃を受けて格闘するアクションシーン、そして物語の衝撃的なクライマックスとなる場面の撮影となり、最後の最後まで二宮というキャラクター、さらに演じる坂口さん自身が肉体的にも精神的にも限界まで追いつめられていく展開が続いた。

最後の場面の撮影が終わり、スタッフから「只今のシーンを持ちまして、二宮湊人役・坂口健太郎様、全編撮影終了です!」という声が上がると、天を仰いで両手をあげて満身創痍の表情で「やったー」と言葉を絞り出した坂口さん。およそ3か月にわたるハードな撮影を乗り切り、感無量な面持ちで、時に少し言葉に詰まりながら「お疲れ様でした。大変だった……。個人的には2クール連続というのもあったけれど、本当に大変な半年間でした」とコメント。


さらに、「クランクアップはわりと経験してきた方ではあるんですけれど、ここまでやり切ったと思える作品はなかなか久しぶりだし。

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