2010年8月5日 20:41
ジャッキー レッドカーペットをサプライズで“ハイタッチ周回”
(Photo:cinemacafe.net)
映画『ベスト・キッド』のジャパン・プレミアが8月5日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ジャッキー・チェンとプロデューサーを務めたウィル・スミス、主演したウィルの長男のジェイデン・スミスらが出席。ファン約2,000人を沸かせた。
1984年公開の『ベスト・キッド』のリメイク版で、いじめられっ子の少年・ドレ(ジェイデン)がカンフーの達人・ハン(ジャッキー)の元で訓練を重ね、成長していく姿を描く物語。ウィルは同じくプロデューサーを務めた愛妻ジェイダ・ピンケット・スミス、長女のウィロウ・スミスを伴って登場。一家4人で日本の公式の場に登場するのは初めて。
約100メートルのレッドカーペット上をジャッキーら5人は約40分かけて歩きながらファンサービス。中でもひときわ熱狂的な声援を浴びたジャッキーは、一旦レッドカーペットの終了地点まで来たところで大声援を浴び、困ったような笑顔を浮かべたと思いきや、レッドカーペットの起点位置から再度、駆け足でファンにハイタッチをしながら“一周”。ファンを感激させた。
その後の舞台挨拶でも、ジャッキーは日本語で「みなさん、今日も暑いですね。