くらし情報『上白石萌音「このラストシーンでよかった」『夜明けのすべて』瀬尾まいこ原作映画を紹介 キャスト&原作者コメント到着』

2023年12月10日 13:00

上白石萌音「このラストシーンでよかった」『夜明けのすべて』瀬尾まいこ原作映画を紹介 キャスト&原作者コメント到着

目次

・『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017)
・『そして、バトンは渡された』(2021)
・『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)
Photo by cinemacafe.net


瀬尾まいこの同名小説を映画化した『夜明けのすべて』より原作者と主演の松村北斗と上白石萌音よりコメントが届いた。また瀬尾まいこ原作映画の魅力についても明かしている。

「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督が映画化した本作。松村北斗と上白石萌音が映画初共演&W主演を務め、お互いに最高の理解者となる特別な関係性を演じる。


上白石萌音「このラストシーンでよかった」『夜明けのすべて』瀬尾まいこ原作映画を紹介 キャスト&原作者コメント到着

瀬尾まいこの作品は家庭や学校など身近な舞台で、人と人の繋がりや絆を題材に優しい物語を紡ぐことで多くの読者の心を掴んでおり、第16回本屋大賞を受賞した「そして、バトンは渡された」(2019)をはじめ、吉川英治文学新人賞を受賞した「幸福な食卓」(2004)、「僕らのごはんは明日で待ってる」(2012)など、数多くの著書が映像化されている。

これまでの映画化作品の紹介とともに、映画化にあたり表現の変化もあった映画『夜明けのすべて』が織りなす“瀬尾まいこならではの世界観”の魅力について、原作者の瀬尾氏をはじめ松村北斗・上白石萌音のコメントで紐解く。


関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.