2023年12月19日 11:10
二宮和也“勇太”のハグに「涙が溢れました」、その後の姿にも大きな反響…「ONE DAY」最終話
時生の娘で横浜テレビ記者の立葵査子に福本莉子。勇太の元カノで5年間その帰りを待ち続ける「葵亭」ソムリエールの竹本梅雨美に桜井ユキ。愛犬を探し続ける真礼に佐藤浩市といった顔ぶれ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
アネモネとロス・クエルボの取引現場でミズキから銃を突きつけられた誠司は、自分が潜入捜査官であったことを認めたうえで、「すべてがウソだったわけじゃない」と、ミズキとの友情もまた真実であったと話す。その言葉に心が揺らいだミズキが誠司を撃てないでいると、そこに桔梗が現れ、取引の様子を生中継し出す。さらに柚杏率いる警察も現れ、アネモネは終焉を迎えることに。
一方、時生はビーフシチューの代わりに“お弁当”メニューをメインディッシュとして客に出す。そこに「葵亭」の先代だった真礼も顔を出す。当初困惑していた客たちだったがディナーは無事終了。その後、査子が「葵亭」に桔梗を連れてくる。そして潜入捜査官としての任を解かれた勇太もまた「葵亭」に…というのが最終話のおはなし。
5年ぶりの再会に号泣する梅雨美を「ごめん」と言いながら優しく抱きしめる勇太。2人の“ハグ”に「誠司くんが梅雨美ちゃんハグして「ごめん」