くらし情報『“マエストロ”西島秀俊の指揮シーンに「満足」や「素敵でした」の声上がる…「さよならマエストロ」1話』

2024年1月15日 12:20

“マエストロ”西島秀俊の指揮シーンに「満足」や「素敵でした」の声上がる…「さよならマエストロ」1話

5年前の事件以来、指揮者を辞めた俊平はウィーンで一人暮らし。家族は彼の元を去っており、日本に戻っていた。そんな俊平のもとに、妻・志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。画家の志帆にフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見てほしいと言うのだ。

かくして、俊平は20年ぶりに帰国。しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できず、ホットケーキも黒焦げ。息子の海は俊平に懐いているが、響との関係は最悪の状態で、父子3人の同居生活がスタートする。


翌朝、夏目家にやって来たのは晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)。市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。実は、古谷は志帆と知り合いで、彼女から夫が指揮をすると約束されていた。しかし、5年前の一件以来、音楽と離れると決めていた俊平は、古谷のお願いを固辞。さらに晴見市長・白石一生(淵上泰史)からは、晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。

一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や練習で使用している晴見あおぞら文化ホールの担当になることに。

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