くらし情報『西島秀俊“俊平”が粋な計らい…オケのラストコンサートに「素晴らしかった」「ブラボー」の声上がる「さよならマエストロ」6話』

2024年2月19日 11:00

西島秀俊“俊平”が粋な計らい…オケのラストコンサートに「素晴らしかった」「ブラボー」の声上がる「さよならマエストロ」6話

古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていくメンバーたち。「さよならコンサート」の準備を進める中、俊平はコンマスの近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李の優しく繊細な素顔にも気がつく。

そんな時、響はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談され――というのが6話の展開。

西島秀俊“俊平”が粋な計らい…オケのラストコンサートに「素晴らしかった」「ブラボー」の声上がる「さよならマエストロ」6話

富子から、生前の夫が口ずさんでいた曲のタイトルが知りたいと相談された響。「ほくろが多いカズオさん」のような歌詞があったと言う富子だが、全く見当もつかない。それでも諦めず、さまざまなCDを聴き続けた響は、「ほくろの数も」という歌詞のある「他人の関係」という曲を見つけるのだった。配属当初、戸惑う自分に優しく声をかけてくれた富子のため、最後まで諦めずに曲を探し続けた響。
そんな響の姿に「響ちゃんエライ!」や「よく突き止めた!響 ファインプレー!」などの声が上がっている。

西島秀俊“俊平”が粋な計らい…オケのラストコンサートに「素晴らしかった」「ブラボー」の声上がる「さよならマエストロ」6話

コンサートの最後は、俊平の粋な計らいで、40年間オケに在籍し指揮者が夢だったコンマスの近藤が指揮をして無事終わりを迎える。それぞれのアッパシオナートがほとばしったラストコンサートに、「ラストコンサート素晴らしかったです」

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