物語の鍵となる小道具にも“十角形”のこだわり「十角館の殺人」美術写真解禁
Huluオリジナル「十角館の殺人」より美術写真が解禁された。
映像化不可能と言われた綾辻行人の傑作ミステリーを実写映像化した本作。情報解禁されるたびにX(旧:Twitter)にトレンド入りするなど、配信前からすでに話題沸騰となっている。
死んだはずの人物から告発めいた手紙を受け取った江南孝明(奥智哉)が、その謎を解き明かすべく、偶然出会った島田潔(青木崇高)と行動を共にし、推理していく本土でのストーリーと、時を同じくして、本土から海を隔てた孤島・角島(つのじま)にある“十角館”に合宿で訪れるK大学ミステリ研究会メンバーたちを描く十角館でのストーリー。
2つのストーリーが交錯しながら、十角館では、ミス研メンバーの1人が何者かに殺害されてしまう。「犯人は一体誰だ?」と、恐怖と疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑い出すメンバーたち。本土と十角館、それぞれに描かれる緻密なストーリーと観る者の想像を超える衝撃の結末が見どころだ。
ランプシェード
この度解禁されたのは、作品がさらに楽しみになる作品セットと、“十角館”の至る所に散りばめられた十角形のアイテムの数々。
灰皿
“十角館”と言えば、天才建築家・中村青司(仲村トオル)