くらし情報『山下智久“晴原”と水上恒司“優吾”のバディが誕生「最高」「活躍が楽しみ」の声上がる…「ブルーモーメント」2話』

2024年5月2日 11:00

山下智久“晴原”と水上恒司“優吾”のバディが誕生「最高」「活躍が楽しみ」の声上がる…「ブルーモーメント」2話

は、上司の佐竹たちを真っ先に救出したいが地上からアプローチする方法がなく、断腸の思いで一時撤退。そんな中、新たな救助要請が入り、新たな要救助者のもとへ向かう。吹雪で視界が遮られるが、晴原が気象条件から要救助者の行動を推理し、優吾を遭難した親子のもとに導く。

親子救出の喜びもつかの間、別の救助要請が入り、消防班が出動。しかし、晴原は優吾を含む隊員数名を指揮車両に呼び戻し――というのが2話の展開。

山下智久“晴原”と水上恒司“優吾”のバディが誕生「最高」「活躍が楽しみ」の声上がる…「ブルーモーメント」2話

晴原は佐竹の滑落ポイントで風が弱まる時間を推測。しかし、「絶対はない気象予測の絶対を導く」と言っていたにも関わらず推測の域を出ない晴原の言葉に、優吾は「レスキューの使命は他でもない自分自身が生きて帰ること」とかつて佐竹に教えられた言葉で反発。そこで晴原は、自身も一緒に現場に行き気象を読み切ることに。
その後、晴原と優吾の協力により、無事佐竹たちを救出。病室で優吾から「無謀な行動をする人間はレスキューにはいらない。いてはいけない」と厳しくも冷静な批判を受け取った佐竹は、一線を退くことに決め、「お前は私の誇りだ」と優吾の頭を撫でるのだった。

実は子供の頃、佐竹に助けられた過去を持つ優吾。そんな優吾と佐竹の師弟関係が伝わるシーンにSNSでは、「命を救ってくれた恩人で尊敬すべき上司に引導を渡すのは辛かっただろうな。

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