川口春奈ら3姉妹に“弟”が! 齋藤潤“謎の少年”役柄明らかに「9ボーダー」
“品川九吾”を演じるにあたり「驚きと不安でいっぱいでした」とふり返るが、「キャストの皆さんとスタッフの皆さんの空気感がとても素敵だなと思いました。川口さんはカメラが回ってないとき、ずっと『カワイイね!』『ちゃんと食べてる?』などと言ってくださったりして、すごく可愛がっていただいています。すごくありがたいです」と撮影の様子を明かし、「これからもっと九吾の素の顔が見られると思うので、ぜひ楽しんでいただければと思います!」とメッセージを寄せている。
第7話あらすじ
誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾(齋藤潤)が、正式に大庭家に住むことに。父・五郎(高橋克実)からの突然のその知らせに、七苗(川口春奈)、六月(木南晴夏)、八海(畑芽育)は驚きながらも受け入れ、九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、大庭家一同で長野へ行くことになった。
久々の家族水いらずの旅に、何だかんだと小競り合いしつつも九吾が暮らしていた品川家にたどり着く。早速、荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ想いを馳せる。
一方で未だよそよそしい九吾との距離を埋められないでいた。
さまざまな思いを抱きながら家族との時間を過ごす中、七苗は急遽、1人で東京へ戻ることに。