くらし情報『「海のはじまり」第3話 有村架純“弥生”に心配の声相次ぐ「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」』

「海のはじまり」第3話 有村架純“弥生”に心配の声相次ぐ「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」

弥生の様子を見た朱音は「私、“お母さんやります”って顔してた」と口にし「またどっか行っちゃった気分」と海に水季を重ね合わせ寂しさを感じる。南雲家に戻った弥生に対し朱音は「子ども産んだことないでしょ」と切り出し、子を産むのも育てるのも想像の何倍も大変だったと話す。「尊敬します」と返答する弥生に、自分は水季を産みたくて産んだから当然のこと、水季も同じで海をもっと育てたかったとやり場のない思いをぶつける…。

「海のはじまり」第3話 有村架純“弥生”に心配の声相次ぐ「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」

このシーンにSNSでは「お母さんその言葉は弥生さんにはしんどい」「お婆ちゃん…八つ当たりする相手間違ってるよ毎回」「子ども堕ろした人に「子ども産んだことないでしょ」はさ…」などの声とともに「朱音さんも不妊治療でやっとできた子が若くして亡くなっちゃって、孫も遠くに行っちゃったら辛いよなあ」と彼女の想いに寄り添う声も上がる。

そんな弥生だが図書館行きのバス車内では、夏が水季の名前を口にすると複雑な表情を浮かべ、図書館では津野から自分たちが“外野”だと言われる。その後、海が水季を喪った悲しみを我慢していることに気づいた夏は海に「泣いていい」と言い、その言葉で海はこれまで抑えてきた感情を露わにするのだが、そのとき弥生が差し出したハンカチを海は無視し、夏に駆け寄る…。

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