くらし情報『「美女と野獣」でベルを可憐に歌い上げる歌姫キャリー・アンダーソンがその魅力を語る』

2010年10月14日 18:24

「美女と野獣」でベルを可憐に歌い上げる歌姫キャリー・アンダーソンがその魅力を語る

特にベルが出ているメインの楽曲で、『朝の風景』というシーンがあるけれど、そこで繰り広げられる美しい音楽、アニメーション、そしてまるでミュージカルのような展開はとても素晴らしいわ。ほかにもいろいろなプリンセスのストーリーがあるけれど、その中でも一番特徴のあるシーンになっていると思う。ここを一度観てしまうと、最後まで一気に観ちゃうシーンだと思うわ」。

キャリー自身、公演の連続の日々だが、劇場版3Dはぜひ観に行きたいと心待ちにしているとか。
「さっき言った『朝の風景』のシーン。一輪のバラが舞うシーンがあるんだけど、どうなっているのか3Dでぜひ観てみたいわね」。

舞台上ではベルそのものになりきって美しく、可憐な姿を見せるキャリーだが、この席で作品そしてベルについて語るときの表情は、プリンセスに憧れる少女そのもの!改めてディズニー・プリンセスの物語が持つ“魔法”の凄まじさを感じさせる。
「私も、いつもベルのようにいつも自分らしくありたいと思っているの。
ベルのように外見ではなく内面で人を判断したい――。そんなところも心がけているわ。ディズニー・プリンセスはたくさんいるけれど、もし1人だけを選べと言われたら、わたしはベルを選ぶわ!それくらい大好きなの」。

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