『デッドプール&ウルヴァリン』吹替版予告完成 佐倉綾音&置鮎龍太郎が新キャラを担当
と本作を楽しみにしているファンに向けて見どころをコメントした。
また、「テニスの王子様」の手塚国光や「名探偵コナン」の沖矢昴、「BLEACH」の朽木白哉、「パリピ孔明」の諸葛孔明など様々な役を演じる置鮎さんは、マルチバースの神聖時間軸(アベンジャーズのヒーローたちが活躍する時間軸)を監視し、時の流れと歴史の維持のために存在する極秘団体、TVA(時間変異取締局)の捜査官パラドックス役を務める。
置鮎さんは、パラドックス役の声優を務めることが決まった際「ヒーローじゃないけれど、そんなの関係なく、とにかく嬉しかったです!」と歓喜したことを明かし、さらにMCU作品への初参加について、「『デッドプール』シリーズも、MCUの映画とドラマもかなり見ていたので、めちゃめちゃ嬉しいです。色んなシリーズに複数回出演している人もいるのに…と悔しい思いをしていましたから(笑)」と念願が叶った様子。
演じるパラドックスについては、「TVAという組織のちょっと偉い人で、プライドもテンションも高そう」と分析、「デッドプールを利用しようと招聘します。よく喋ります、と聞いていましたが、予想以上でした(汗)」と、喋りと個性の強いキャラクターであったことをコメント。