「光る君へ」33話 吉高由里子“まひろ”のある言葉に「タイトル回収きました」、道長の扇子にも反響多数
空の色も好き」と話す。女房たちが彰子は薄紅色が好きだと言っているのを耳にしたまひろは驚くが、彰子は「私が好きなのは青、空のような」と返答する。さらにまひろが源氏物語の続きを書いて献上した際も、「帝がお読みになるもの、私も読みたい」と口にし、まひろはこれまでのあらすじを話して聞かせる…。
まひろに心を開く彰子の姿に「中宮さまが気まぐれにせよ、自分のお好みを躊躇なく口に出せる。それだけでもまひろ出仕の意義あったな」「まひろだけが中宮様の気持ちに寄り添っているから、中宮様もまひろに心を開いていくんだろうな…」「これから藤式部がより一層、中宮様と心を通わせていくのが楽しみ!」などの反応が集まる。
そして彰子から主人公の名前を聞かれたまひろは「あまりに美しかったので“光る君”と呼ばれました」と応える…このシーンには「まひろちゃんからのタイトル回収きましたーーー」「光る君へ…タイトル回収が、彰子中宮とまひろの会話だというのが熱い」「思わず、タイトル回収きた~!と声が出てしまった」といった感想も。
その後、まひろは道長から「褒美」として扇子をもらう。まひろが扇子を開くとそこにはまひろと道長が初めて出会った時の出来事が描かれていた…このラストシーンにも「幼い頃の大切な思い出を扇にして贈るとか道長どんだけ女心を揺さぶるの」