一家を襲う不穏な”おもてなし”…ジェームズ・マカヴォイ主演『スピーク・ノー・イーブル』12月公開
とうとうベンたちは、パトリック一家にバレないようこっそり家を出ようとするのだが…。
やがて病気で会話をするのが難しいと聞いていたアントの異変や、さらに邸宅内に隠された驚愕の事実も発覚。映像のラストには“口には出せない”衝撃的な瞬間の数々がフラッシュカットで映し出されている。パトリックたちによる“おもてなし”の真意と、一家に隠された秘密とは…?
本作は、『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』などで知られるブラムハウス・プロダクションズの最新作。
全米では9月13日から上映され、週末興行ランキングで初登場2位を記録(※日本時間9月16日現在 Box Office Mojo調べ)。映画批評サイトRotten Tomatoes(※日本時間9月13日現在の掲載情報)では、90%フレッシュの高評価を獲得している。
ジェームズ・マカヴォイ Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images
主演のパトリック役には、ブラムハウス作品では『スプリット』、『ミスター・ガラス』に続く3度目のタッグとなるジェームズ・マカヴォイ。パトリックの妻キアラ役にアシュリン・フランチオージ(『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』)