2010年11月8日 19:25
『SATC2』特別映像 サラ・ジェシカ・パーカーが結婚生活&お気に入り衣裳に言及
(Photo:cinemacafe.net)
主要キャスト4人が揃っての来日を果たすなど、今年6月の劇場公開時に大きな盛り上がりを見せた『セックス・アンド・ザ・シティ2』のブルーレイ&DVDが早くも発売。これに合わせて主演のサラ・ジェシカ・パーカーと監督を務めたマイケル・パトリック・キングの対談映像が到着した。
世界中で社会現象を巻き起こした大人気TVドラマの劇場版第2弾となる本作。前作でめでたく結婚をしたキャリー(サラ・ジェシカ)とミスター・ビッグ(クリス・ノース)だが、本作では、その2年後の生活が描かれる。キャリーのお気に入りというシーンが、月曜の夜に出かけようとするキャリーと、疲れてウンザリといった様子のビッグのやり取り。2年の結婚生活を経てやや倦怠気味の2人の関係性がよく表れたシーンとなっているが、キャリーと監督が解説してくれる。
また、物語の冒頭でキャリーが着ている白いドレスについても言及。候補の中から「ホルストン・ヘリテージ」のこちらのドレスが使用されることになった経緯や衣裳を担当するパトリシア・フィールドとのやり取りについて明かしてくれた。
衣裳は本シリーズのもうひとつの主役と言えるほど大きな意味を持っているが、“着せ方”、“見せ方”、“動き方”についてそれぞれの興味深い見解を語ってくれている。