くらし情報『「光る君へ」39話 三浦翔平“伊周”の遺言に「息子に呪いをかけるんじゃないよ」…怒りの声も』

「光る君へ」39話 三浦翔平“伊周”の遺言に「息子に呪いをかけるんじゃないよ」…怒りの声も

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

前回、呪詛を繰り返して精神に破綻をきたした伊周だが、さらに病魔にも侵されてしまう。病床で「俺は奪われ尽くして、死ぬのか」と恨み節を口にし、息子の道雅(福崎那由他)に「左大臣には従うな。低い官位に甘んじるくらいなら、出家せよ」と言い残し、旅立っていく…。

「光る君へ」39話 三浦翔平“伊周”の遺言に「息子に呪いをかけるんじゃないよ」…怒りの声も

そんな伊周には「息子にも呪いかけて死ぬんじゃあない!」「なんつー呪いを息子に残すんだ、伊周ってば…」「最期に息子に呪いをかけるんじゃないよ幸せを願え」などの声が殺到。

伊周を演じた三浦自身が「煌びやかな若かりし頃からの落差、特に没落してからの芝居は、想像よりも非常にしんどかったです。体力、気力、神経全て、命のエネルギーを使い切りました」と振り返った、その演技には改めて「全身全霊で取り組まれた三浦さんを心から讃えたいです」「三浦さんが演じたからこそ、伊周の悲しみが一層引き立ったと思います」など、賞賛の声が送られている。
そして、今回のエピソードではもう1人、まひろの弟・惟規もその生涯を閉じた。従五位下に昇進、斎院の中将との失恋を振り切るためと、為時に同行し越後へ向かったが旅先で急死。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.