ライアン＆ヒューら、ブレイク・ライヴリーの“元恋人”役に直撃取材『ふたりで終わらせる』特別映像

ブルース・ウィリス主演の『ダイ・ハード2』とデミ・ムーア主演の『ゴースト ニューヨークの幻』以来、34年ぶりに実際の夫婦主演作がワンツーでランクインするという快挙を成し遂げている。

ブレイク・ライヴリー、ライアン・レイノルズ、タミー・レイノルズ、ブランドン・スクレナー
特別映像では、学生時代のリリーの元恋人で、大人になってから再会を果たすアトラスを演じるブランドン・スクレナーがインタビューに応じる様子が映し出されるが、記者の質問が終わり、ひと息つくブランドン・スクレナーの前に現れたのがライアン・レイノルズ。本作のプレミアイベントにも夫妻で揃って登場し、『デッドプール＆ウルヴァリン』にはブレイク・ライヴリーがカメオ出演を果たすなど、メディアも注目する夫婦ならではのプロモーションで映画業界を盛り上げている2人だが、想定外の人物の登場にブランドン・スクレナーは「なんてこった。聞いてないぞ」と困惑。“元恋人”役と“本物の夫”が前代未聞の形で相対することとなり、気まずい空気が漂う。

次に登場したのは、ライアン・レイノルズの実の母親でブレイク・ライヴリーの義母であるタミー・レイノルズ。「愛するライアンに取って代わる気？」