伊藤健太郎“双寿丸”に吉高由里子“まひろ”が放った言葉に「三郎の姿を見ている」の声…「光る君へ」41話
その時、まひろは双寿丸から聞いた“得意分野を生かし、それぞれが力を合わせて戦えば、1人1人の力が弱くても負けることはない”という言葉を思い出し、「仲間をお持ちになったらいかがでございましょう」と、弟たちを味方につけることを進言する…。
この展開にも「双寿丸の話を聞いたまひろが、彰子様に「仲間をお持ちになったら」と提案するの、とても良かった」「双寿丸の仲間の話から中宮に「仲間をお持ちになったらいかがでございましょう」の流れ良かった」「道長に対抗するために彰子様が力をつけ、双寿丸の言葉がそのヒントになる、という流れ、良かった」といった反応が寄せられている。
【第42話あらすじ】
道長と三条天皇の覇権争いで、道長は娘・妍子(倉沢杏菜)を三条天皇の中宮にするも、三条天皇は長年付き添った東宮妃・すけ子(朝倉あき)を皇后にすると宣言。そこで道長は権力を誇示するためある計画を立てるも体調に異変が…。一方、まひろは里帰り中、賢子がケガをした双寿丸を連れているところに出くわす…。
「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。
(笠緒)
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