くらし情報『南沙良が相手役 横浜流星主演「わかっていても the shapes of love」キービジュアル&特報映像』

南沙良が相手役 横浜流星主演「わかっていても the shapes of love」キービジュアル&特報映像

南沙良が相手役 横浜流星主演「わかっていても the shapes of love」キービジュアル&特報映像

どこか愁いを帯びた表情を浮かべる漣(横浜)と、まっすぐ澄んだ瞳で漣を見つめる美羽のキービジュアルも公開。映像でも、美羽目線で漣に対し「恋なんて、結局最後は傷つくだけ。そう思っていたはずなのに…手に入れたいと思ってしまった。望んではいけないとわかっていても」と、どうしようもなく惹かれ、葛藤する様が垣間見える。


あらすじ
鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。

才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。
しかし、他とは違うある女性・美羽に出会う。

漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。

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