デンゼル・ワシントン、『グラディエーターII』オファーは監督からの直電 物語のキーマン演じる
私は彼とリドリーの会話には立ち会っていないのですが、リドリーは正しい人物を選びました。そして言うまでもなく、その人物はこれから大物になるでしょう。彼は自分の持ち味となる光を携えています。俳優についてよく言われるように、自分の光を持つ種類の人が存在します。彼はその一人です。彼は自分の光を携えているのです」とその魅力と演技力のみならず、人間性までも絶賛している。
デンゼル・ワシントン自身も「今回素晴らしい作品ができました。素晴らしい監督、素晴らしい役者たち、素晴らしいプロデューサーによる作品です。
映画館のポップコーンがきっと美味しいことでしょう」と自信をのぞかせている本作。
マクリヌスが、物語が進むにつれて一体どれほどの思惑と策略を展開させていくのか。大きな注目が集まりそうだ。
『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』は全国にて公開中。
(シネマカフェ編集部)
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 2024年11月15日より全国にて公開
©2024 PARAMOUNT PICTURES.
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