土方一派と一触即発…山崎賢人主演「ゴールデンカムイ」第7話
は、スパイ行為がバレるのではないかと肝を冷やすことに。この遭遇が、金塊争奪戦に新たな展開をもたらしていく。
新撰組と一度は袂を分けた永倉(木場勝己)。彼らの間に何があったのか。2人の回想は、キャラクターへの理解を深めるうえで重要でかつ武士としての矜持も感じさせる胸アツな場面。
再び谷垣にもスポットが当たり、なぜ第七師団に加わったのか、203高地での出来事を含む彼の過去が明らかに。天涯孤独のアイヌの少年・チカパシ(青木凰)との出会いも描かれる。
注目ポイント2:名画のオマージュや見どころ満載のアクション
江渡貝邸での食事シーンとして、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」のオマージュが描かれる。
ほかにも江渡貝邸では、土方との一騎打ちでさらなる死闘を繰り広げることになる二階堂や、第七師団に追い詰められる尾形に対する杉元のリアクションなど、アクションシーンの中に見せ場がたっぷりと盛り込まれている。
注目ポイント3:エンディングテーマは「ストレイテナー」
今回のエンディングを彩る「Skeletonize!」は、過去に類を見ないドラマチックでダンサブルなロックチューン。「楽曲の力で作品に魂を込めたい」