レイフ・ファインズ主演、バチカンの舞台裏描く『教皇選挙』3月20日公開
レイフ・ファインズ Photo by Araya Doheny/Getty Images
さらに、『プラダを着た悪魔』スタンリー・トゥッチ、『スキャンダル』ジョン・リスゴー、『ブルーベルベット』イザベラ・ロッセリーニといった信頼のおけるベテラン俳優たちが脇を固める。
そして『裏切りのサーカス』でアカデミー賞にノミネートされたピーター・ストローハンが脚本を担当する。
米ロサンゼルスで開催されたテルライド映画際において、世界初披露となるワールドプレミア上映が現地時間8月30日に行われ、「あの結末は予想できなかった」(IndieWire)、「最高のアンサンブル・キャスト」(Entertainment Weekly)、「抜群に面白い」(Variety)といった絶賛の声に溢れ、アメリカのレビューサイト「Rotten Tomatoes」では批評家から92%、観客から85%の高評価を獲得(11月18日時点)。今後、ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞などへのノミネートも有力視されている。
『教皇選挙』は2025年3月20日(木・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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