ダコタ・ジョンソン×ショーン・ペンの会話劇『ドライブ・イン・マンハッタン』2025年2月公開
のTOP3に選出されたことで一躍注目を浴びた。
ビッグバジェットのジャンル映画が主流となっている昨今の映画業界に疑問を感じていたダコタ・ジョンソンは、高いアート性と優れた観察眼で描かれた本作への主演と製作を熱望し、相手役にショーン・ペンを推薦。脚本を読んだショーンも「初めて映画を見たときのような感動を覚えた」と絶賛し、『ミルク』以降の15年間、映画出演に消極的だったという彼に出演を即決させた。
撮影監督にはフェドン・パパマイケル(『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』『シカゴ7裁判』)が参加し、プロデューサーにはエマ・ティリンガー・コスコフ(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『ジョーカー』)が名を連ねる。
この度、親子ほど年の離れた見知らぬ2人、女性客のダコタ・ジョンソンと、運転手のショーン・ペンの横顔をとらえたポスタービジュアルも解禁。「真夜中のタクシー 向かうのは<愛とは何か>の答え」というコピーが、2人の対話の行き着く先を想起させる。
大人のためのヒューマンドラマとして注目される本作。続報に期待したい。
『ドライブ・イン・マンハッタン』は2025年2月14日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。