吉高由里子“まひろ”、道長との“別れ”に「最後はばっさり」…「光る君へ」45話
と止める。それに対し、まひろは「これ以上、手に入らぬお方のそばにいる意味は、なんなのでございましょう」と返し、道長に最大級の感謝を述べ、「賢子はあなた様の子でございます」と賢子の秘密を明かすと、「お前とは…もう、会えぬのか」と涙ぐむ道長に「会えたとしても、これで終わりでございます」と告げ、その場を去る…。
「道長くん失恋 女は後ろを振り向かない生き物なんだよ」「結局最後はまひろちゃんがばっさり切ったなぁ」「ふられましたね、これまでにないほどの火の玉ストレートで」などの声が上がるなか、賢子が女房として働き始めると、道長はその姿を柱の影からじっと見つめ、なんともいえぬ苦渋の表情を浮かべる…。
こちらのシーンにも「こっそり娘をみて失恋のショックを噛み締める道長くん」「込み上げる悔しさと痛みと切なさに顔が歪む道長」「娘と知らずに過ごした年月を悔やんでる?」といった投稿多数。
その後、道長は出家を決意。一方、旅に出たまひろは大宰府に到着。かつて自分に宋の言葉を教えてくれた薬師の周明と再会するというラストとなった。
このラストシーンに「運命の最愛(再会)」「最後の最後に「最愛」始まったー!!」