佐野玲於&鳴海唯、南沙良&横浜流星に特別な感情を抱く役柄に「わかっていても」
横浜流星と南沙良が共演、韓国Netflixシリーズ「わかっていても」を原案に再構築するABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」から、佐野玲於、鳴海唯の出演が発表され、特別映像が解禁となった。
本作は、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語。
佐野玲於と鳴海唯は、本作の監督を務める中川龍太郎といずれも初タッグとなり、本作のストーリーを支える重要な役どころを務める。
佐野が演じるのは、南演じる彫刻学科助手・美羽ら美大の院生や助手たちが通う居酒屋の料理人で、美羽に思いを寄せる生島琉希(いくしま・るき)。
鳴海は横浜演じる若き天才芸術家・香坂漣の幼馴染であり、キュレーターとして漣の活躍を支える今井千輝(いまい・ちあき)をそれぞれ演じる。
本作出演に際し、横浜と三度目の共演となる佐野は「ここに来てまさかのライバル関係のようです」と、横浜演じる漣との関係性に言及しつつ、自身の料理人役に対しては「ふだん自分はお米しか炊けません」とコメント。
鳴海も「完成した作品を観て、登場人物の様々な悩みが交差し合ってストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれた」