佐野玲於&鳴海唯、南沙良&横浜流星に特別な感情を抱く役柄に「わかっていても」
と語り、「きっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました」と力強いコメントを寄せている。
また、新たに場面写真も公開。
約束のない関係である漣と美羽のそれぞれに特別な感情を抱く琉希と千輝は、いったいどんな気持ちで2人の行く末を見つめるのか…?
特別映像では、美羽に「あの人といても傷つくかもよ」と思わず声をかける琉希の心情も垣間見えるものとなっている。
役紹介とコメント全文
▼生島琉希/佐野玲於
美大の院生や助手たちが通う「うまみ屋」で働く料理人。
数年前からの常連である美羽のことを密かに慕っているが、誰からも「いい人」だと思われがちであるがゆえに、美羽とは心地良い距離感を保っており、一方で、美羽を惑わせる漣の登場に警戒している。料理への情熱は誰よりも強く、将来は自身で経営する料理店をもちたいと思っている。
【コメント】
この季節にピッタリな作品に参加させていただきました。
密かに想いを寄せ、美羽を側で見守る料理人“生島琉希”を演じさせていただきました。
今作で横浜流星さんとは三度目の共演になりました。ここに来てまさかのライバル関係のようです。
登場人物のキャラクターや関係性、それぞれが殻を破る瞬間、映像の色っぽさと温かさを、鎌倉の冬の景色や季節感が映し出す美しさや切なさを感じ、楽しんでいただけたらと思います。