“赤血球”永野芽郁も感激…血小板たちが大活躍『はたらく細胞』本編映像
「よ~し、行くよ!」というリーダー(マイカピュ)の掛け声で、すり傷の大穴に駆け寄る血小板たち。大勢の細胞たちがエールを送る中、フィブリン(血液の凝固に関わるタンパク質)を繋ぎ合わせ、瞬く間に血小板血栓の全体を覆い固めていく!
一部始終を見守っていた赤血球は、小さな見た目で驚異的なはたらきっぷりを見せる血小板たちに大感激するのだった。
今回解禁となったシーンはここまでだが、映画本編では、このあと赤血球と白血球が大変なことに!?続きはぜひ映画館で目撃してほしい。
キラーT細胞役の山本も、お気に入りの細胞に「それはもう血小板ですね!可愛い!」と挙げるほど、血小板たちはファンも共演者をも魅了し続けている。撮影現場では、マイカいわく「撮影現場で佐藤さんが小さい血小板の子を肩車してくれたり、永野さんは一緒に写真を撮ってくれたり、すごくやさしかった」のだとか。
ぜひスクリーンで、かわいすぎる血小板たちの活躍と、豪華キャスト陣との共演を堪能してほしい。
『はたらく細胞』は12月13日(金)より全国にて公開。
『はたらく細胞』(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)