2014年7月2日 16:22
富士ゼロックス、視覚特性に基づいて画像加工できる画像質感制御技術を開発
また、化粧品売り場で購入希望者の顏写真データを取り込んで、肌と口紅のそれぞれの色を、同時にシミュレーションできるため、好みの色の組み合わせを簡単に選ぶことができる。
近年、"質感"を認知する脳の働き(質感知覚)が新たな研究分野として注目されており、同社では、画像の視認性、輝度の周波数帯域、色特性を統合した視覚特性が"質感"を再現するために重要な要素であると捉え、今後も"質感"に着目した研究を進めていく。また、同社のユーザーである共創ラボラトリーなどを通じて、ユーザーとともに活用シーンを具現化しながら、実用化に向けた取り組みを行っていく予定とコメントしている。
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