2020年1月4日 10:00
是永瞳、悔しさバネに2020年の飛躍誓う「チャンスをつかめなかった」
2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」グランプリで芸能界デビューを果たした是永瞳(24)。2017年から毎日新聞のCMに出演し、2019年の「真実へ深掘り」編では「事実へ、まっすぐ」「毎日を、未来へつなぐ」のナレーションと共に、空手の形「バッサイダイ」を披露している。
オスカープロモーション期待のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」。昨年12月、4度目の登場となる是永は囲み取材で悔しさをにじませながら2019年を振り返った。彼女の身に一体何が起きたのか。イベント終了後に話を聞いた。
○■「2019年があったからこそ」の2020年に
毎日新聞のCMでは、バッサイダイを披露しました。他の方のかっこいいところだけ抜き出して。
先生がついてくれていたので、他の方のかっこいい型を指示してくださいました。
私は型の選手ではなく、組手の選手だったので「本当に苦手です」とお伝えしていたんですけど、型をすることになって(笑)。だいたいどちらかに絞るんですが、最初に入った道場によって決まると思います。私が入った道場は組手でした。
型の選手は、小柄な選手が多くて。私は身長が高いので、すごく格好が悪い型になってしまうんですよね。