「オスカープロモーション」について知りたいことや今話題の「オスカープロモーション」についての記事をチェック! (1/8)
写真はイメージプロの講師から本格的なレッスンを受けよう!この特別企画は、数々の人気モデル・タレントを輩出してきたオスカープロモーションとコラボレーションし、開催。通常のアクティビティとは異なり、将来モデルや芸能界を目指す子どもたちに向けた“本格的な才能発掘の場”として実施されます。当日は、CMや雑誌、ファッションショーなどで活躍する現役モデルの山本美紀氏が講師として登場。ウォーキングやポージングを学んだ後は、カンドゥー内の本格ステージ「イオンモールシアター」にてファッションショーを実施します。家族や観客の前で堂々と歩くステージ体験は、子どもの自信につながる貴重な機会となります。また、ファッションショーの様子はプロのカメラマンが撮影し、後日、参加者全員に写真データとしてプレゼント。さらに、オスカープロモーションの現役マネージャーがステージを視察し、優秀者にはスカウトのチャンスも!「モデルになりたい」「表現することが好き」というキッズの第一歩を応援します。この夏、これまでにない本格的なモデル体験イベントをぜひ、体験してみてはいかがでしょうか。【モデル体験オーディション概要】・名称:モデルワークショップオーディション・日時:7月26日(土)・会場:カンドゥー幕張(イオンモール幕張新都心エキマエ3階)子どもたちが憧れの仕事にチャレンジすることができる体験型テーマパーク「カンドゥー幕張」・開催時間:(各回定員10名)<第1部>(1)10:00~11:10(ショー 10:45~11:00)(2)11:10~12:20(ショー 11:55~12:10)<第2部>(3)15:30~16:40 (ショー16:15~16:30)(4)16:40~17:50 (ショー17:25~17:40)※計4回の実施となります。・対象年齢:小学1年生~15歳(性別不問)・参加費:1,500円/人・販売開始:6月25日(水)12:00~カンドゥー幕張公式サイトにて・参加方法:参加券+WEB入場券の購入が必要ですイオンモール キッズドリーム(マイナビ子育て編集部)マイナビ子育てでは、「子どもにとっておきの体験をさせたい!」と考えるパパやママのための会員限定・無料のコミュニティサイト「とっておき体験部!」を運営しています。くわしくは▶こちら
2025年06月20日今年のオスカー栄誉賞が、トム・クルーズ、デビー・アレン、美術監督のウィン・トーマスに贈られると発表された。加えて、ドリー・パートンにジーン・ハーショルト友愛賞が授与される。授賞式は11月16日。クルーズは、映画館で映画を観ることの意義を伝えること、映画製作コミュニティやスタントマンコミュニティへの貢献が認められた。俳優としては、過去に『7月4日に生まれて』と『エージェント』で主演男優部門、『マグノリア』で助演男優部門に候補入りしている。クルーズの最近作は、現在全世界公開中の『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。次回作は、現在撮影中のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作。タイトルは未定。共演はジェシー・プレモンス、ジョン・グッドマン、マイケル・スタルスバーグなど。文=猿渡由紀『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』公開中(C)2025 PARAMOUNT PICTURES.
2025年06月18日F1ドライバーのオスカー・ピアストリが15日、自身のインスタグラムを更新し、「Lorenzo Bandini Trophy」を受賞したことを報告した。【画像】オスカー・ピアストリ、マイアミGPで好調ぶり披露!ファンから祝福と期待の声「Grazie a tutti!」と感謝の言葉を添えて投稿されたのは、イタリアで行われた授賞式での一枚。シックなスーツに身を包み、晴れやかな笑顔を見せるピアストリの姿に、SNS上では「Prince Charming Osc is back」「スーツ姿、似合いすぎ」といった声が相次いだ。 この投稿をInstagramで見る Oscar Piastri(@oscarpiastri)がシェアした投稿 コメント欄には「次はイモラ!」「2025 WDC loading」「努力が報われて本当にうれしい」といった祝福と期待が殺到。今季躍進中の若き才能に、世界中のファンが注目している。
2025年05月15日F1ドライバーのオスカー・ピアストリが8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「“仕事人”ピアストリが快走!」オスカー・ピアストリ、マイアミGPでの充実週末を報告「Good vibes in the 305」とコメントを添え、マイアミGPでのオフショットやレース後の様子を公開。今回の投稿では、チームやファンとともに充実した週末を過ごしたことが伝わり、彼の笑顔と自信あふれる表情が際立っている。シーズン中盤に差し掛かり、ますます存在感を増すピアストリにファンの期待は高まるばかりだ。これまでの成績や走りだけでなく、ユーモアと人間味あふれるキャラクターでも人気を集めるピアストリ。今シーズン後半戦でどこまで上り詰めるのか、ファンの熱視線がますます注がれている。 この投稿をInstagramで見る Oscar Piastri(@oscarpiastri)がシェアした投稿 コメント欄には「ついにピアストリの時代到来」「世界チャンピオン間違いなし」「君は最高だ!」といった声が世界中から寄せられた。また、レース中に見せた“グリディーダンス”にも注目が集まり、「もう一度踊ってほしい」「グリディーはもう封印で」など、賛否入り混じる反応も見られた。
2025年05月08日F1ドライバーのオスカー・ピアストリが6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「立ってるだけで勝者の風格」オスカー・ピアストリ、サウジでの“最高の週末”ショットに称賛殺到!「Productive weekend」とシンプルに綴り、マイアミGPでのオフショットを公開。マクラーレンの一員として安定したパフォーマンスを見せ続けるピアストリは、今回も見事な走りを披露。コメント欄ではその冷静なキャプションに対し、「Congrats Oscar!! Amazing drive from you once again」「He’s gonna win the WDC and say, ’not bad’」など、ピアストリらしいクールな姿勢にファンが盛り上がりを見せている。 この投稿をInstagramで見る Oscar Piastri(@oscarpiastri)がシェアした投稿 この投稿には「Oscar champion 2025」「We know this man is happy by his smile」など、称賛と期待の声が多数寄せられている。
2025年05月07日メルセデスAMG F1とアンドレア・キミ・アントネッリが11日、迫力満点のプロモーション動画を公開。【画像】F1・「ノリス、新年初のヘアカット披露!」“マレット”継続にファン歓喜未来のF1スターとしての覚悟を示し、ファンの期待をさらに高めた。「Dreams don’t push themselves over the finish line… We all do (夢は勝手にゴールへ向かうものではない。自分たちの力で掴むのだ)」というキャプションとともに投稿された映像には、メルセデスのロゴとともにアントネッリの挑戦的な姿が映し出されている。まるでF1の未来を担うことを誓うかのような演出に、ファンの熱も急上昇している。 この投稿をInstagramで見る Mercedes-AMG PETRONAS F1 Team(@mercedesamgf1)がシェアした投稿 コメント欄には「Forza Kimi!」「最高のチームだ」「メルセデスと共に突き進め!」といった応援の声が殺到し、アントネッリの今後の活躍への期待がますます高まっている。
2025年03月11日F1ドライバーのオスカー・ピアストリが3日、自身のインスタグラムを更新。チームスタッフとバスケットボールを楽しむ動画を公開し、「66回目で成功したよ」とコメントを添えた。【画像】F1・オスカー・ピアストリ、トレーニング風景を公開!「2025年王者の姿が見える」ピアストリはコート上で真剣な表情を見せながらも、リラックスした雰囲気でシュートに挑戦。ついに成功すると、スタッフとともに喜びを分かち合った。普段はF1で鋭い走りを見せる彼の、意外な一面が垣間見える投稿となった。 この投稿をInstagramで見る Oscar Piastri(@oscarpiastri)がシェアした投稿 ファンからは「次のNBAスター!?」「やっぱりレーシングに専念した方がいいかも(笑)」「ランド(ノリス)と一緒にバスケ動画をもっと投稿してほしい!」といったコメントが寄せられ、ピアストリのチャレンジ精神を称える声が続出している。
2025年03月03日元A.B.C-Zの河合郁人が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人、YouTube撮影後の様子を公開!「#もりおかプロモーション大使 盛岡を盛り上げます!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。河合は盛岡出身ではないが、県内民放テレビ局の情報番組に出演するなど、精力的に活動を行っていた。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「盛岡プロモーション大使おめでとう」「ふみきゅん凄い!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月26日自主映画コンペティション「PFFアワード2025」のプロモーション動画が公開された。昨年、18歳以下の出品料無料化により、応募作が倍増、さらに3作品が入選するなど、10代の監督作品が大躍進を遂げた「PFFアワード」。今年はさらに、「出品料無料対象の拡大(19歳まで)」、そして「PFFプロデュースで長編映画デビューするチャンスを、すべての入選監督に広げる」という、ふたつの新たな取り組みがスタートする。公開された動画の制作を手がけたのは、「PFFアワード2024」で史上最年少の14歳で入選した、大阪在住の中学3年生、ひがし沙優監督。PFF入選作となった『正しい家族の付き合い方』と同様に、ひがし監督が自ら主演を務め、全編スマホでの撮影・編集を敢行した。「19歳以下出品料無料」により、映画祭への応募が気軽になり、歓喜する様子が、リズミカルで躍動感のある映像でエネルギッシュに描かれている。「PFFアワード2025」の応募受付は2月1日(土) から3月23日(日) まで。また、長編映画製作プロジェクト「PFFプロデュース(旧称:PFFスカラシップ)」の対象者も変更。これまでは、PFFアワードのグランプリほか各賞の「受賞者」が企画提出権利を得ていたが、本年度からは入選した全ての監督が、企画を提出できるようになる。「PFFアワード2025」受付期間:2025年2月1日(土)~3月23日(日)出品料:一般3,000円 ※19歳以下は無料(2005年4月1日以降生まれの方)「PFFアワード2025」作品募集ビジュアル作品募集ページ:<開催情報>『第47回ぴあフィルムフェスティバル2025』会期:2025年9月6日(土) ~20日(土) ※月曜休館会場:東京・国立映画アーカイブ
2025年01月25日今秋、関西テレビ放送(以下、カンテレ)ステーションキャラクターのハチエモンと、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクが、プロモーション映像と商品でコラボレーション!コラボレーション映像コラボレーションのきっかけは、大阪市北区にあるカンテレ本社社屋の青と赤という色合いがミャクミャクカラーと同じだという発見から、ミャクミャクがカンテレ社屋に降臨したら!?という流れに発展。ハチエモンも「ミャクミャクなりきりハチエモン」に変身し、ミャクミャクとともにカンテレ社屋の周りで、大阪・関西万博のテーマソングである、コブクロの「この地球(ほし)の続きを」に合わせて踊るプロモーション映像になっている。わずか15秒のプロモーション映像だが、もちろんハチエモンがただ素直に踊るはずはなく、チャームポイントのおしりを振ってみたり、ご機嫌で踊るミャクミャクに「踊ってんと、万博会場に行かんでええんか?」とつぶやくなど、“関西のおっさん”らしいオチ付きだ。この他にも10秒バージョンの動画や、2秒のジングル(カーンテレ!ハッチャン!)もミャクミャクとのコラボレーションバージョンとなり、今秋から万博開催期間中にわたって、地上波テレビやWEB、SNSで展開される。コラボレーションジングル(1)また「アクリルスタンド」「アクリルキーホルダー」「ネックストラップ」「ボールペン」「シャープペン」「クリアファイル」計6種類のコラボレーション商品も登場。アクリルスタンドは、台座に印刷された二次元コードをスマホで読み込むと、AR(拡張現実)が始動し、「ミャクミャクなりきりハチエモン」とミャクミャクがアクリスタンドから飛び出して動き出す動画を見ることができ、コラボレーションをより身近に感じる楽しい仕掛けとなっている。これらのコラボレーション商品は、11月22日(金)から、「2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア」や、カンテレ公式グッズサイト「カンテレストア」、公式ショップ「カッテーネ」(カンテレ本社1階)で購入することができる。またカンテレ1階アトリウムのガラス面には、「ミャクミャクなりきりハチエモン」とミャクミャクのイラストが登場!ここでも、掲出されている二次元コードを読み取って、実際のカンテレ社屋にかざすと、「ミャクミャクなりきりハチエモン」とミャクミャクが社屋上空でダンスする動画をARで見ることができ、一緒に記念撮影もできる。加えてARコンテンツを体験した方には、「EXPO2025デジタルウォレット」(※1)のNFT(※2)スタンプがプレゼントされる。カンテレ1階アトリウムガラス面11月22日(金)~24日(日)は、カンテレや隣接する扇町公園にて、『カンテレ祭り!よ~いドン!フェス2024』が開催され、イベント中日にあたる11月23日(土)は、午前10時30分から午後7時まで、約8時間に及ぶ大型生特番『カンテレ祭り!人気番組大集合!8ちゃめちゃ生テレビ』を放送(※一部中断あり)。カンテレ人気番組の豪華MC陣が集結し、枠をこえた1日限りのコラボが実現する。ミャクミャクとハチエモンが5つの種目で対決する今回限りの特別企画や、『カンテレ祭り!よ~いドン!フェス2024』会場からの生中継も必見。扇町公園にソフトオープンしたテイクアウトショップ「扇町茶屋」では、11月22日(金)からハチエモンの形をしたマシュマロを使った限定メニュー「ハチエモンドリンク(チョコレート/抹茶ミルク)」を展開。カフェ&レストラン「Botanico 扇町公園」も併設しており、いずれもハワイアン・カフェダイニング「アロハテーブル」など、ハワイや東京で多くの人気店を手掛ける株式会社ゼットンがプロデュースしている。■カンテレ 大阪・関西万博サイト ■ハチエモン ミャクミャク なりきり アイテム(全6種類)クリアファイル(2枚セット) 660円(税込)ネックストラップ 1,870円(税込)アクリルスタンド 1,760円(税込)アクリルキーホルダー 1,210円(税込)ボールペン 990円(税込)シャープペン 990円(税込)ハチエモン ミャクミャク なりきり アイテム(全6種類)■コラボレーション商品販売店舗 *11/22(金)より発売<2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア> <カンテレ公式ショップ>・カンテレストア ・カッテーネ:大阪市北区扇町2-1-7 関西テレビ放送1階営業日 水曜/13:00~17:30土曜・日曜・祝日/11:00~17:30(11/22(金)は、午前11時~臨時営業)■イベント情報タイトル : 『カンテレ祭り!よ~いドン!フェス2024』日程 : 11月22日(金)~11月24日(日) 午前9時30分~午後8時(予定)会場 : カンテレ扇町スクエア(関西テレビ1階)/扇町公園(大阪市北区)チケット料金: 入場券 1,500円(当日券 2,000円)/グッズ付入場券 5,000円URL : ■番組情報タイトル: 『カンテレ祭り!人気番組大集合!8ちゃめちゃ生テレビ』放送日時: 11月23日(土) 午前10時30分~午後7時放送(関西ローカル)※午前11時50分~12時、午後5時30分~午後6時30分は中断。URL : ■テイクアウトショップ「扇町茶屋」営業時間 8:00~17:0011/14(木)にソフトオープン。12/4(水)からグランドオープン予定※イートインスペース店内16席、テラス席利用可能 ハチエモンドリンク(チョコレート/抹茶ミルク)※11/22(金)より発売「ハチエモンドリンク(チョコレート/抹茶ミルク)」600円(税込)※11/22(金)~24(日)、12/4(水)~12/15(日)はチョコレートのみ特別価格の300円(税込)にて販売。※本メニューは「扇町茶屋」のみでの販売となります。※限定メニューのため、予定数に達すると販売終了となる場合があります。■カフェ&レストラン「Botanico 扇町公園」営業時間 9:00~22:0011/21(木)からソフトオープン(11:00~17:00)12/4(水)からグランドオープン予定※店内86席、テラス席利用可能 (注釈)※1 「EXPO2025デジタルウォレット」大阪・関西万博でのキャッシュレス推進の理解促進や万博開催前からの盛り上げ、万博のテーマである「デジタル」「未来への行動」を理解いただき、万博に参加いただくことを目的としたアプリサービス。※2 NFT(Non-Fungible Token)容易にコピーや改ざんがない唯一無二の価値を持つデジタルデータ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月19日ジミー・キンメルが、来年のオスカー授賞式の司会を辞退したことがわかった。キンメルは、今年も含め、4回オスカーの司会者を務めた。アカデミーは、別の人気コメディアン、ジョン・ムラニーにもオファーをかけたが、彼も断ったという。オスカー授賞式の司会をオファーされるのは大きな光栄だが、大変な仕事で、そのわりに見返りが少ない。ユーモアがありつつも品位を崩さず、世界中に生放送される受賞番組をしっかり回せる人はそれほど多くなく、アカデミーが次に誰を候補に挙げるのかが注目される。来年のオスカー授賞式は3月2日。文=猿渡由紀
2024年07月31日キリアン・マーフィーが、「アイルランドのオスカー」と呼ばれる「アイリッシュ・フィルム&TVアカデミー賞」で主演男優賞を受賞した。同賞にはキリアンのほか、アンドリュー・スコット(『異人たち』)、デヴィッド・ウィルモット(『Lies We Tell』)、バリー・コーガン(『Saltburn』)、バリー・ウォード(『That They May Face The Rising Sun』)、ピアース・ブロスナン(『The Last Rifleman』)がノミネートされていた。主演映画『オッペンハイマー』での演技が高い評価を受け、今年、米アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、SAG賞と主要映画賞の主演男優賞を総なめにしてきたキリアン。母国での受賞は喜びもひとしおのようで、プレゼンターのリリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)からトロフィーを受け取ると、「故郷で大好きな人たちや尊敬する他の候補者たちと一緒に、この会場にいられるのはとても特別なことです」と満面の笑みで喜びを語った。受賞後、バックステージでは「多くの友人や仲間と故郷で過ごすのはうれしいことだと感じます」とやはり故郷愛を炸裂させた。地元メディアの「Irish Examiner」には出身地コークの人々のサポートに感謝を伝えた。「みなさんの応援は素晴らしかった。本当に純粋に感謝したいです。本当に素晴らしいサポートでした。私にとって非常に意味のあることです」と語った。(賀来比呂美)■関連作品:オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年04月22日「サタデー・ナイト・ライブ」(以下「SNL」)が、ライアン・ゴズリングがホストを務める4月13日の放送回のプロモーション動画を公開した。13日の目玉はライアンのほか、音楽ゲストとして出演するクリス・ステイプルトンだ。プロモーション動画は、クリスの大ファンであるライアンが、クリスの楽屋を訪れるシーンから始まる。クリスの写真にサインをもらおうと、楽屋のドアをノックするライアン。本人と対面する前に、どうやって話そうかとドアの前でシミュレーションを行う。「ステイプルトンさん、大ファンなんです。あなたの音楽が大好きです」「ヨー!クリス!インスタに上げる写真を一枚いい?」「マスター・ステイプルトン、私です。ゴズリング卿です」と3パターンのあいさつを考えた後、勢いよくドアを開け楽屋に入っていくと、そこにクリスはいなかった。クリスのカウボーイハットだけが鏡の前に飾られている。光が照らされ、神々しく輝くカウボーイハットを崇めるライアンは、思わず手に取ってかぶってしまう…という内容だ。ファンは「こんなにSNLを楽しみにしているのは久々。ライアンが大好きだから!」「ライアンとクリスで『I’m Just Ken』を歌ってくれたら最高」「楽しみすぎる~!」と、ライアンが出演する13日の「SNL」に期待を膨らませているようだ。(賀来比呂美)
2024年04月11日今年も映画ファンお待ちかね、アカデミー賞の日が刻々と近づいている。受賞者に授与される像のニックネームから、通称"オスカー"の愛称で親しまれるこの映画の祭典は今年96回目を迎える。すでに前哨戦として、全米映画批評家賞、PGA(全米プロデューサー組合賞)など、様々な映画賞がすでに発表されている。歴代オスカー受賞者の統計から、結果がアカデミー賞に反映されると言われているDGA(全米監督組合賞)、BAFTA(英国アカデミー賞)などの受賞結果を基に、今年のアカデミー賞を展望してみた。アカデミー多様性基準の施行でアジア作品席巻昨年の第95回アカデミー賞受賞式 Photo by Kevin Winter/Getty Imagesアカデミー賞を管轄する米国映画芸術科学アカデミーが、今年より新たにノミネート作品の選出ガイドライン(“Representation and Includsion Standards ー代表性と包摂の基準”)を施行した。「これまでのアカデミーは、多様性と平等性に欠けている」との世論を反映してのガイドラインだが、その恩恵を受けてアジア系の俳優や作品のノミネーションが目立っている。そしてなんと言っても注目されているのは、日本映画3作品だ。『君たちはどう生きるか』©2023 Studio Ghibli筆頭を飾るのが、長編アニメーション賞候補の宮崎駿監督作『君たちはどう生きるか』。日本アニメがこの部門で候補に上がるのは、2019年の細田守監督作品『未来のミライ』以来。先日開催されたBAFTA(英国アカデミー賞)の長編アニメ部門でも、ピクサーやマーベル作品をしりぞけて見事受賞を果たしたことから、今月の米国アカデミー賞受賞にも大きな期待が寄せられる。『ゴジラ-1.0』©2023 TOHO CO., LTD.次に話題となっているのは、日本映画として初の視覚効果賞候補となっている『ゴジラ-1.0』。本作の山崎貴監督は、脚本、VFXともに手掛けたというからスゴい。ちなみにアカデミー視覚効果賞を、監督自身が受賞したのは、1969年の第41回アカデミー賞にて、『2001年宇宙の旅』におけるスタンリー・キューブリック監督の受賞が最初で最後。アメリカのゴジラ熱はかなり熱いうえに、『ゴジラ-1.0』は批評家の支持も高く興行的にも成功しており、山崎監督のオスカー受賞も夢ではない。『PERFECT DAYS』©2023 MASTER MIND Ltd.日本からの映えあるノミネート作品3本目は、『PERFECT DAYS』。ヴィム・ヴェンダース監督作品だが役所広司主演の日本製作と言うことで、国際長編映画賞にノミネートされており、第94回アカデミー賞(2021年)同部門における日本作品『ドライブ・マイ・カー』以来の受賞が期待されている。本作は、大都会でコツコツと働くトイレ清掃員(役所広司)の日常を詩情的に描いた作品。2023年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所さんが男優賞を受賞するという快挙を果たしている。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』©2022 CTMG. © & TM 2022 MARVEL. All Rights Reserved.さて、BAFTAで受賞した作品はアカデミー賞でも受賞する確率が高い、という一般論がある。先日開催されたBAFTAでは長編アニメーション部門で『君たちはどう生きるか』が見事に受賞を果たしている。ハリウッド評論家たちのアカデミー賞下馬評では、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が先頭を走っている。だが、感触的に最後はアカデミー会員の投票がものを言い、『君たちはどう生きるか』が受賞するのでは…と筆者は予想している。主要部門で『オッペンハイマー』を追いかける『哀れなるものたち』『オッペンハイマー』© Universal Pictures. All Rights Reserved.原爆の父とされる科学者ロバート・オッペンハイマーの苦悩に満ちた半生を描いた映画『オッペンハイマー』は、今年度の映画賞サーキットにおいて主役格と言っても過言ではない。テーマがテーマだけに日本ではまだ未公開で、やっと今年に入ってから公開が3月29日に決まったところだ。しかし本国アメリカとイギリスではこれまで行われた映画賞において『オッペンハイマー』が席巻している。BAFTAでは作品賞をはじめ、キリアン・マーフィーの主演男優賞、ロバート・ダウニー・Jr.の助演男優賞、そしてクリストファー・ノーランが監督賞も受賞して主要部門を総なめにした。『哀れなるものたち』©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.『オッペンハイマー』の良きライバルとなっているのは、11部門でノミネートされている、エマ・ストーン主演『哀れなるものたち』。BAFTAではエマ・ストーンの主演女優賞受賞を筆頭に、5部門で栄冠に輝いている。米国アカデミー賞において『オッペンハイマー』は、作品、監督、主演・助演男優部門での勝利が有力視されているが、『哀れなるものたち』は主演女優賞をはじめヘア・メイクや舞台美術(Production Design)などの美術部門での受賞が濃厚と見られており、オスカー像の個数では接近戦となりそうだ。『ホールドオーバーズ』Seacia Pavao / © 2023 FOCUS FEATURES LLC.さて、日本では6月21日公開予定の秀作『ホールドオーバーズ』で主演男優賞候補ポール・ジアマッティ受賞の可能性も捨てたものではない。彼の役どころは万年不機嫌な全寮制私大教授。クリスマス休暇で帰る場所がない学生たちのお守りを押し付けられたことから始まるハートフルな人間ドラマだ。ポール・ジアマッティという俳優は、アメリカ映画において縁の下の力持ち的な性格俳優として知られている。今回が初のノミネーションで、えてしてセンチメンタルだと言われる米国アカデミー会員がいかにも心寄せそうな俳優といえる。アカデミー賞/ジミー・キンメル Matt Sayles/ABC via Getty Images今年のアカデミー賞司会に抜擢されたのは、2017、2018、2023年に引き続いて米人気コメディアンのジミー・キンメル。2018年にジミーが司会をした授賞式では、作品賞のプレゼンターが誤った作品のタイトルを読み上げてしまうというハプニングがいまだに忘れ難い。とにかく当日までは何があるか分からないアカデミー賞、授賞式が楽しみである。第96回アカデミー賞はハリウッドのドルビー・シアターにて、現地時間3月10日(日)16時より開催予定。(文・取材:神津トスト明美 / Akemi Kozu Tosto)(Akemi Kozu Tosto/神津トスト明美)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli哀れなるものたち 2024年1月26日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.PERFECT DAYS 2023年12月22日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2023 MASTER MIND Ltd.オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.ホールドオーバーズ(仮題) 2024年6月21日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開Seacia Pavao / © 2023 FOCUS FEATURES LLC.
2024年03月04日ライアン・ゴズリングがオスカー授賞式で歌声を披露することになった。彼が歌うのは、歌曲部門にノミネートされている「I’m Just Ken」。映画『バービー』の後半でケンを演じるゴズリングが歌うこの歌は、先月の放送映画批評家協会賞授賞式で、同じく『バービー』の「What Was I Made For?」を制してこの部門を受賞。まったく信じられないという顔をしたゴズリングの映像はメディアに出回ったが、オスカーでは自ら華やかな舞台に立ち、ノミネーションを祝福しようと思ったようだ。オスカー歌曲部門には、『バービー』のこの2曲のほか、「It Never Went Away」(『アメリカン・シンフォニー』)、「The Fire Inside」(『フレーミングホット!チートス物語』)、「Wahzhazhe」(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)が候補入りしている。『バービー』デジタル配信中ブルーレイ&DVD発売中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年02月27日この度、全国的な表彰制度である「シティプロモーションアワード2023」で、優れたシティプロモーションの取り組みとして、富士このみスタイルが「金賞」および「審査員特別賞(応援し、応援される素敵な取り組み賞)」を受賞しました。移住で孤立しがちな子育て世代にターゲットを絞り、仲間同士の「人」のコミュニティづくりだけではなく、「ワークシェア」を通じて社会とのつながりを後押しすることにより、移住者を定住者へとつなげていく仕組みが高く評価されました。静岡県富士市は、富士山と駿河湾の豊かな恵みのもと、穏やかに過ごすことができるまちです。新幹線の停車駅があり、東京まで約1時間とアクセスも抜群のため、テレワークで仕事を続けながら、住みよい環境で暮らすことができます。移住希望地ランキングNo.1の静岡県の中でも、常に移住者数上位をキープしています。全国の自治体では、各種補助金で移住するまでの支援に力を入れている中、富士市では、移住後の満足度向上にも力を入れています。移住する際の「地域に溶け込めるか」という不安など、移住に関するハードルに対応した取り組みとして、富士市では柔軟な働き方であるワークシェアの推進や、移住者と市民のコミュニティづくりを柱に移住者支援に取り組んでいます。それが「富士このみスタイル」です。◆シティプロモーションアワード公式サイト(受賞発表ページ) 富士このみスタイル シティプロモーションアワードW受賞■移住した女性たちが取り組む「富士このみワークシェア」ワークシェアとは、一つの仕事をチームで分け合う柔軟な働き方のことです。移住定住応援企画である富士このみスタイルでは、働くコミュニティとして、「富士このみワークシェア」を推進しています。■「富士このみワークシェア」を実践する団体「このみ会」2022年4月、「富士このみスタイル」の「富士このみワークシェア」を実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が設立されました。会員は子育て世代中心の20代から50代の女性53名。(2024年2月現在)今年度は昨年度より15名会員数が増加しました。このみ会では、スキルや得意分野を持ったメンバーで行政や民間から請け負った仕事を分担して行うワークシェアを実践しています。また、仕事力向上を目指した「スキルアップセミナー」は、今年度10回開催しました。さらに、このみ会では、交流を目的とした部活動も実施しています。2024年2月には、メンバーでコンテンツ作成を行った公式サイトが公開となりました。■今年度実施したワーク2023年度は、富士市産のお米のパッケージやチラシ・のぼりのデザイン、富士駅北口周辺の活性化・再生の取り組みを発信する季刊ニュースレター「エキキタ通信」の取材とデザイン、公共施設のLP運用支援、富士市内の副業・兼業に関わる事業者への取材、外部団体によるスキルアップセミナーの運営など、幅広い分野にわたる29件のワークを実施しました。一部を紹介します。1. 移住検討者向け「富士市暮らしのおすすめガイドブック」作成〈ワーク内容:ライティング・デザイン・イラスト・写真撮影〉メンバーおすすめの富士市のグルメや手土産、季節のイベントや暮らしにまつわる漫画などが掲載されたガイドブックを作成しました。2023年9月23日に開催された富士市移住検討者向けバスツアーにて配布され、その後もシティプロモーション課の窓口や移住相談会などで配布しています。〈参加メンバーの感想〉「チームで1つのものを作っていく過程に関わることができて、とても勉強になりました」「メンバー同士の協力や声かけが心強かったワークであり、達成感が大きかったです」富士市暮らしのおすすめガイドブック2. メディアサイト「テレしずWasabee」取材記事作成〈ワーク内容:取材(ヒアリングと撮影)・ライティング〉株式会社テレビ静岡様が今年度始めた新サービス「テレしずWasabee」の公式ライターとして12件の記事を作成しました。メンバーが気になるお店やスポットを取材し、富士の魅力を発信しています。〈参加メンバーの感想〉「地元のお店をより詳しく知って、お店の良さを発信できたのが嬉しかったです」「好きだったお店のさまざまなエピソードを聞けたうえに、多くの人に知らせることができました」◆テレしずWasabee このみ会記事一覧 テレしずWasabee3. 「富士ブランドWEBカタログギフト」作成〈ワーク内容:写真撮影・アンケート作成・セット品の選定・イラスト・デザイン・プレスリリースの作成〉松本産業株式会社様が展開する、富士市の銘品「富士ブランド認定品」で構成されたWEBカタログを作成しました。「移住者の視点を取り入れたい」という趣旨のもと、約5か月間にわたりワークを行いました。商品写真の撮影では、プロのカメラマンから技術を学びながら取り組みました。〈参加メンバーの感想〉「自分のイラストを素敵にデザインしていただきカードやチラシになっていて感動しました」「プロの商品撮影の様子を見て勉強し、実践に活かすことができました」◆プレスリリース 写真撮影の様子■仕事力向上を目指したスキルアップセミナーこのみ会では、メンバーのスキル向上を図り、それぞれのチャレンジや自立を促す取り組みとして、「スキルアップセミナー」を企画、実施しています。内容は、ビジネス相手に好印象を与えるファッション、取材のテクニック、文章の書き方、伝わる話し方、動画撮影、SNSの活用法、アプリを使ったチラシやSNS投稿のデザインなど、9月から1月までの5か月間で10回のセミナーを開催しました。毎回10数名のメンバーが参加し、ワークの時間では課題に取り組み、活発に発言して意見交換をするなどして学びを深めました。■ワーク、スキルアップだけではなく、交流も盛んワークシェアでの仲間づくりのほかに、それぞれの興味や趣味を活かして、楽しみながらつながることを目的とした「部活動」があります。市内の複合型子育て拠点「みらいてらす」や市内のコワーキングスペース、公共施設などで以下4つのグループが活動しています。参加メンバーからは、「交流を通して、富士市のことをより知ることが出来た」「メンバー間で気軽に子育ての相談ができた」といった感想が寄せられています。1. 手芸部手芸が好き・手芸に興味があるメンバーが集まり、教え合いながら作業をしています。今年度は「水引のアクセサリー」「ポチ袋づくり」「刺繍の会」を実施しました。手芸部2. 癒し部日頃の癒しについて情報の共有をしたり、癒し遠足を計画したりしています。今年度は「三島散策」「白糸の滝遠足」「遠足の振り返り会」を実施しました。癒し部3. これから何かを見つけたい部これから何かを見つけていきたい同志の集まりです。今年度は「価値観ワーク」「ドリームマップ作り」「自分がやりたいこと&実行する日を考えよう」「富士かるた&暮らしの座談会」「芋煮会」を実施しました。これから何かを見つけたい部4. 交流部ランチ、お茶会、お出かけなどを通して、交流を深めています。今年度はランチ交流会にて「インタビュー形式の自己紹介とババ抜き大会」「物々交換会(これから何かを見つけたい部と共同開催)」を実施しました。交流部■このみ会の公式ホームページがオープン2024年2月、このみ会ホームページが公開されました。このみ会の活動をより多くの人に伝え、仲間や仕事の依頼を増やすため、メンバー8名で画像や原稿作成、画像のアップロードなど、コンテンツ制作を分担して行いました。 富士市では、市への移住を検討する都市部住民と富士市民、市内事業者との交流を促進する事業にも取り組んでいます。各事業の内容については、下記の移住ポータルサイト「富士市移住コトハジメ」イベントページよりご覧ください。 さらに、2024年度は子育て世帯のUターン移住者支援に力を入れていく予定です。詳細が決まり次第、「富士市移住コトハジメ」にて公開します。【関連ウェブサイト】富士市移住定住応援サイト「富士市移住コトハジメ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、新曲「陽炎」のプロモーションビデオを公開した。本日11月1日(水) に配信リリースされた「陽炎」は、すでにライブでも披露されており、w.o.d.の原点とも言えるアナログテープ一発録りサウンドを取り入れたライブ感あふれる楽曲。公開された映像は、同曲のジャケットも手がけるデザイナー寺澤圭太郎による、メンバー3人のルックが印象的な内容に仕上がっている。w.o.d.「陽炎」プロモーションビデオ<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00チケット情報:()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年11月01日ジュリアン・シュナーベル監督が手掛ける犯罪スリラー映画『In the Hand of Dante(原題)』に、オスカー・アイザック、ジェイソン・モモア、ジェラルド・バトラーが出演するという。「Deadline」が報じた。シュナーベル監督は、これまで手掛けた長編映画の本数は少ないものの、『夜になるまえに』でヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、『潜水服は蝶の夢を見る』でカンヌ国際映画祭監督賞、ゴールデングローブ賞監督賞などを受賞し、高い評価を受けてきた。ニック・トーシュの同名小説(「ダンテの遺稿」)を原作とする今作。ニューヨークのマフィアから、闇市場に出現したダンテ自筆の「神曲」の鑑定を依頼されるニック役をオスカーが演じる。ストライキ中の全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)より暫定合意を得て、すでにイタリアで製作中。撮影現場では、役柄は不明だが白いスーツ姿のジェイソンとガル・ガドットがお互いに銃を向け合っているシーンが目撃されている。ジェイソンはガルと『ジャスティス・リーグ』で、オスカーとは『DUNE/デューン 砂の惑星』で共演したことがある。オスカー、ジェイソン、ジェラルドの3人が共演することに映画ファンは「よくこんなすごい3人を集めたものだ」「キャストを見ただけで楽しみ」と期待を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月17日オスカー・アイザック主演、ポール・シュレイダー監督作『カード・カウンター』より日本版予告編と場面写真が解禁された。本作は、『タクシードライバー』のポール・シュレイダー(監督・脚本)とマーティン・スコセッシ(製作)がタッグを組み、ギャンブラーの“復讐と贖罪”を描いた傑作スリラー。第78回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、多くの批評家が2021年のベストリストに選出。陰のあるミステリアスな主人公を演じたオスカー・アイザックをはじめ、脇を固めるティファニー・ハディッシュ、タイ・シェリダン、ウィレム・デフォーも強い印象を残す。この度解禁となった日本版予告編は、モーテルの家具を白い布で全て覆う主人公ウィリアム・テルの奇妙な日常から幕を開ける。彼は刑務所に収監されている間に習得したカード・カウンティングの技術を駆使し、ギャンブラーとしてカジノを渡り歩いていたが、「過去の行いが作った重荷は永遠に取り除けない」と語り、出所後も罪に囚われ禁欲的な生活を自身に課し過ごしていた。しかし、ある日、偶然に出会ったカークと名乗る青年に、かつて自分に罪を被せた男への復讐を持ち掛けられたことで運命の歯車が動き出す…。華やかだが、どこか物寂しさを感じさせるカジノの景色や、モノクロの映像で差し込まれた彼の忌々しい過去、「あなたが過去に何をしてても構わない」と告げるギャンブル・ブローカーのラ・リンダとのロマンスを予感させる、ネオンの光が鮮やな場面などを切り取った本編への期待が高まる映像に仕上がっている。無表情で迷いなく拷問行為を行う姿や、刑務所で口に血を滲ませて対峙する男を挑発する、狂気を感じさせるオスカー・アイザックの演技にも注目だ。併せて、新たに場面写真6点も解禁。ウィレム・デフォー演じる、ウィリアム・テルの人生を狂わせた元上官ジョン・ゴード少佐の姿や、カークが自分の連絡先をテルに渡すまさに運命が動き出す瞬間、ラ・リンダからのデートの誘いを断りモーテルの部屋で一人机に向かうテルの姿など印象的な場面が確認できる。『カード・カウンター』は6月16日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カード・カウンター 2023年6月16日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて公開© 2021 Lucky Number, Inc. All Rights Reserved.
2023年04月14日オスカー・アイザック主演、ポール・シュレイダー監督作『カード・カウンター』より日本版ポスタービジュアルが解禁された。本作は、『タクシードライバー』(76)を生んだマーティン・スコセッシ(製作総指揮)とポール・シュレイダー(監督・脚本)が再びタッグを組んで“復讐と贖罪”を描く注目作。この度解禁された日本版ポスタービジュアルは、劇中に登場するブラック・ジャックやポーカーにちなみ、トランプをモチーフにしたイメージが印象的なデザイン。血塗られたダイヤのキングの札の前に立つのは、ミステリアスな影を持つ主人公のギャンブラー=ウィリアム・テルを演じたオスカー・アイザック。その憂いを帯びたたたずまいと眼差しは、世界に衝撃を与えた『タクシードライバー』でロバート・デ・ニーロが演じたアンチヒーロー=トラヴィス・ビックルの姿にも重なって見える。75歳(※制作時)にして、自身の作品の中心的なテーマに立ち返ったシュレイダー監督。トラヴィス・ビックルの意志を継ぐ新たなアンチヒーローが、45年という時を経て、どんな新しい驚きを観客に与えてくれるのか…。期待の高まるビジュアルに仕上がった。本作はまた、高い評価を得て興行的にも成功したシュレイダー監督の前作『魂のゆくえ』(18)に続き、主要な映画賞でも多くノミネートされた。「オスカー・アイザックのキャリア史上最高のパフォーマンス」(Vanity Fair)、「ポール・シュレイダー監督による米国の腐敗に対する猛烈なビジョンだ」(New Yorker)など絶賛のコメントも寄せられており、オバマ元大統領による年間ベスト14本に選ばれたほか、ナショナル・ボード・オブ・レビューでも同年のトップ10に選出されている。『カード・カウンター』は6月16日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カード・カウンター 2023年6月16日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて公開© 2021 Lucky Number, Inc. All Rights Reserved.
2023年03月23日現地時間12日に放映されたオスカー授賞式の視聴率が判明した。全米で視聴した人は1870万人。史上2番目に低かった昨年から12パーセントのアップだ。史上最低だったのは、パンデミックのまっただなかだった2021年。パンデミックの直前だった2020年は2360万人だった。視聴率が最高を記録したのは『タイタニック』が受賞した1998年で、5700万人。それでも、授賞式番組の視聴率が落ち続ける中で、これは朗報だ。『トップガン マーヴェリック』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』という昨年のヒット作1位と2位が候補作に入ったことが影響したのかどうかは不明。しかし、作品賞を含む7部門で受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』も、2500万ドルの予算で作られながら北米だけで7300万ドルを稼ぐヒットとなっており、今年は一般の観客も納得する結果になったとは言えるかもしれない。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』公開中(C)2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年03月14日今年のオスカーで長編ドキュメンタリー部門にノミネートされている『ファイアー・オブ・ラブ火山に人生を捧げた夫婦』が、俳優を起用する長編映画としてリメイクされることになった。権利を獲得したのはサーチライト・ピクチャーズ。ドキュメンタリーを監督したサラ・ドーサはプロデューサーとして、またプロデューサーを務めたアイナ・フィッチマンはエグゼクティブ・プロデューサーとしてリメイク版にたずさわる。ドーサは今作で映画監督組合から長編ドキュメンタリー賞を受賞した。日本でもディズニープラスで配信されている。『ファイアー・オブ・ラブ火山に人生を捧げた夫婦』ディズニープラスで配信中視聴ページ()(C)2023 National Geographic Partners, LLC.文=猿渡由紀
2023年03月03日吉永小百合さんが選んだスキンケア長崎県五島市に本社を構える五島の椿株式会社は、女優の吉永小百合さんとともに「五島の椿」の魅力を伝えるプロモーション活動を展開していくと12月9日に発表した。同社は五島列島の地域活性化を目的とした「五島の椿プロジェクト」の認定パートナー企業である。古来より五島に自生するヤブツバキを活用し、自社農園での栽培から収穫、製造、発送にいたるまで、すべてを一貫して島民の丁寧な手作業でおこなうサステナブルなスキンケア化粧品「五島の椿」の販売を展開しており、島の大切な資源である「椿」を軸として島の持続的な発展に貢献している。吉永小百合さんは2020年2月から「五島の椿プロジェクト」の「椿サポーター」に就任。スキンケア化粧品「五島の椿」を自身も愛用していることから五島の椿のプロジェクトや「五島の椿」のスキンケア化粧品に込められた吉永小百合さんの思いを朝刊紙面などで語った。油だけでなく椿すべてを五島の椿株式会社が展開している「五島の椿」スキンケア商品は、油だけでなく、葉や花、果皮の有効成分を活用して作られている。例えば「椿の葉 保湿水」は9年もの歳月をかけて研究を重ね、椿の葉の力を最大限に活用している商品だ。椿の葉から低温真空蒸留法でじっくり抽出した椿葉水「ヤブツバキテルペン」が肌への水分浸透を促し、乾燥から肌を守ってくれる。また、椿の花から採れた「椿酵母」のエキスがうるおいを高め、乾燥小ジワの目立たないふっくら肌に仕上がる。他にも「椿酵母オイル」や「椿酵母せっけん」があり、どれも使用する原料はすべて五島の椿と自然植物由来、合成添加物は一切使用していない。どの商品も使い続けることで、透明感のある明るく晴れやかな、うるおいを保ちやすい肌へ導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※五島の椿公式ホームページ
2023年01月14日来年のオスカー授賞式の司会者にコメディアンのジミー・キンメルが決まった。キンメルは2017年と2018年にも司会を務めたが、オスカーの司会者はストレスも多く大変なわりにギャラが安いと、その次の年には断っていた。それからの3年、オスカーは司会者なしで実施。今年は久々にエイミー・シューマー、ワンダ・サイクス、レジナ・ホールの3人の女性コメディアンの司会者が授賞式を進行した。キンメルは、オスカー授賞式を放映するメジャーネットワークABCでレギュラーの深夜番組を持っており、最近、契約を3年延長したばかり。来年のオスカー授賞式は、現地時間3月12日に開催される。文=猿渡由紀
2022年11月08日オスカー俳優のヒラリー・スワンク(48)が、主演ドラマ「Alaska Daily」(原題)のプロモーションで情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演。同作を宣伝後に、現在双子を妊娠中であることを明らかにした。「長い間、とても待ち望んでいたことなのですが、ママになります。1人だけのではなく、2人のママに。信じられません」と笑顔で語り、ホストやスタジオから祝福を受けた。続けて出演した「ライヴ・ウィズ・ケリー・アンド・ライアン」では、さらに詳細を語った。「(『グッド・モーニング・アメリカ』で発表した)1時間前まで本当にだれにも公表していなかったんです」「『Alaska Daily』の撮影現場のスタッフも、いま知ったという状況です」と話し、ホストのケリー・リパとライアン・シークレストを驚かせた。「双子って!どれだけワクワクすることでしょうか!」と興味津々な様子で尋ねるライアンに、「ダブルの喜びです。私の祖母が双子で、夫の祖母も双子。だから私たちも双子を授かりました。DNAですね」と身内に双子が2組もいることを明かした。ヒラリーは1997年に結婚した俳優のチャド・ロウと2006年に離婚後、2018年に企業家のフィリップ・シュナイダー氏と再婚し、いまに至る。(賀来比呂美)
2022年10月06日MCUの新たなオリジナルドラマシリーズ「ムーンナイト」より、主演するオスカー・アイザックがコメントを寄せた特別映像が解禁となった。3月30日から配信が開始され好発進を切った本作。ミステリアスなストーリーとともに、MCUとしては珍しいホラーサスペンス調のドラマとして注目を集めている。この度解禁となった映像で、オスカーは「彼の中には多くの人格がある。また、彼はヒーローになろうと自分で選んだわけじゃないんだ」と、ムーンナイトのキャラクターを解説し、彼の内に潜む、さらなる複雑な闇を示唆する。また、そんな複雑なキャラクターを演じる上で、事前に“MCUを代表するあの名優”にもコンタクトを取っていたそうで、「ロバート・ダウニーJr.とは、かなり話したよ。彼にとって(MCUで仕事をするのは)どういうことだったか、またケヴィン・ファイギと一緒に仕事をするのはどういう経験だったかということをね。彼はMCUに参加するのは、とても素晴らしいことだと思うと言っていたよ」と打ち明けた。原作コミックでは、ムーンナイトは、スティーヴンやマークのほかに“キャプテン・アメリカ”や“スパイダーマン”、“ウルヴァリン”などのヒーローを脳内に作り出しているキャラクター。オスカーは「MCUでは、どんなことでも可能なんだ。何かが不可能だとは言わないよ」と語り、今後の<ムーンナイト>の活躍が広がる可能性も期待させる。現在配信中の第1話でも、優しい心を持つ穏やかなスティーヴンと、凶暴で残虐性に満ちたマークという正反対の人格を見事に演じ分けている姿が垣間見えるオスカーだが、「チャレンジのひとつは、各キャラクターの違いや特性を理解することだった。体形、話し方、服装、感じ方などをね。それらをマークとスティーヴンの間で対照的に演じる必要があった。中でも最大のチャレンジは、人格が入れ替わるシーンだった。撮影が進むにつれて簡単にキャラクターを入れ替われるようになったんだ」と役作りの苦労も明かす。そして、過去に来日経験もあるオスカーは、「日本のファンの皆さん、こんにちは!皆さんに本作を見てもらうのが待ちきれません。僕とおなじように気に入ってくださることを願っています!」と、日本に向けて温かいメッセージも残している。「ムーンナイト」は毎週水曜日16時よりディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年04月06日2022年3月27日 (現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて「ヴァニティ・フェア」主催のオスカーパーティーが開催され、同パーティでは、ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスらのセレブリティがルイ・ヴィトンを着用しました。ソフィー・ターナー ©Louis Vuitton女優のソフィー・ターナーは、シルクで仕立てたカスタムメイドのロングスリーブガウンを着用。ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったイヤリングとリングを合わせて。ジョー・ジョナス ©Louis Vuittonミュージシャン兼ダンサーのジョー・ジョナスは、クリスタルとスパンコールの刺繍が施されたスーツを着用。レナーテ・ラインスヴェ ©Louis Vuitton女優のレナーテ・ラインスヴェは、グラスビーズとスワロフスキークリスタルを散りばめた、カスタムメイドのケープガウンをまとって登場。ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをセッティングしたブレスレットをコーディネート。シンシア・エリヴォ ©Louis Vuitton女優のシンシア・エリヴォは、カスタムメイドのボディースーツと繊細なスパンコールの刺繍をほどこしたニットスカートをコーディネート。アラナ・ハイム ©Louis Vuittonミュージシャン兼女優のアラナ・ハイムは、淡いミントグリーンが美しいカスタムメイドのシルクドレスとシルバーのサンダルを着用。ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドを組み合わせたイヤリングとリングを添えて。カトリーナ・バルフ ©Louis Vuitton女優のカトリーナ・バルフは、スパンコールを一面に刺繍したブラックのガウンをまとって。エミリア・ジョーンズ ©Louis Vuitton女優のエミリア・ジョーンズは、ゴールドとシルバーに輝くカスタムメイドのミニドレスと、ゴールドのサンダルを着用。エマ・チェンバレン ©Louis Vuittonインフルエンサーのエマ・チェンバレンは、サテンのスリップドレスを着用。キッド・カディ ©Louis Vuittonラッパー兼俳優のキッド・カディは、装飾されたボタンをあしらったウールのスーツに、ホワイトスニーカーをあわせて。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月04日今年のオスカー授賞式番組の最終的な視聴率が発表された。今年、アメリカでこの番組を見た人は1,660万人(アメリカでは、視聴率をパーセンテージではなく人数で表記する)。史上最低だった昨年の1,050万人より60%アップした。それでも、これは過去2番目に低い数字だ。視聴率は、ウィル・スミスがクリス・ロックに平手打ちをした直後に急増。主演男優賞を受賞し、スミスが涙のスピーチをした場面は、今回2番目に高い視聴率を集めた。最も視聴率が高かったのは、それより前、助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーの手話によるスピーチだった。今年、アカデミーは、低迷する視聴率をなんとかするために、さまざまな試みを行った。授賞式を3時間に納めることは大きな目標だったが、結果的に3時間半を上回る、いつもと変わらない長い番組となってしまっている。文=猿渡由紀
2022年03月30日リン=マヌエル・ミランダが、オスカー授賞式を欠席すると発表した。理由は、妻がコロナ検査で陽性だったこと。ミランダは「ハリウッドに到着しましたが、この週末、妻に陽性反応が出ました。僕と子供たちは陰性でしたが、念のため、明日の授賞式には行かないことにしました。『tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン!』と『ミラベルと魔法だらけの家』を、家族と一緒に、そしてみなさんたちと一緒に応援しています」と、ツイッターで報告している。ミランダの映画監督デビュー作である『tick, tick…BOOM!〜』は、主演男優部門と編集部門、『ミラベル〜』は長編アニメーション部門に候補入りしている。文=猿渡由紀
2022年03月28日マーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「ムーンナイト」が3月30日(水)16時よりDisney+(ディズニー プラス)にて日米同時配信。主演のオスカー・アイザックは、劇中のバイオレンス要素について「ディズニープラスの限界を超えた」と明かしている。本作の主人公スティーヴン・グラントは、国立博物館のギフトショップで働く、穏やかで平凡な男。彼は身に覚えのない “狂気に満ちた残酷”な記憶に怯える日々を過ごしていた。時折、頭の中に響く“もう一人の自分”の声...。コントロールできないその人格を受け入れたとき、暴力と残虐性に満ちた人格マーク・スペクターが現れるーー。『スター・ウォーズ』シリーズや『X-MEN:アポカリプス』などで知られるオスカーは、「バイオレンス要素について言うと、ものすごく強烈なドラマだと思う。『イカゲーム』みたいなものが見られるとは言わないけど(笑)、間違いなくディズニープラスの範囲でできる限界を押し広げているね」と語る。「さらに、感情的にもとても激しく揺さぶられる作品だよ。心理的な苦痛や、ホラーみたいな要素も追求したいと思ったんだ。これらはMCUの作品が今までやってこなかったやり方だと思うよ」と語り、昨年大ヒットした、巨額の賞金を巡るサバイバルドラマ「イカゲーム」を例に挙げた。予告編では、ムーンナイトが倒れている“何か”をひたすら殴り続けている様子が描かれているが、MCU全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギは以前に、「この“残虐性”こそがムーンナイトなんだ」と、これまで登場してきたアイアンマンやキャプテン・アメリカのようなヒーローとは全くの別物であると語っていた。マークに“ある力”が 宿るとき、ひと目でその凶暴性が伝わってくるほどの迫力を備えたムーンナイトへと変身する一方で、未だ謎多き、純白の仮面とスーツに身を包んだ紳士“風”なMr.ナイトも登場しているが、果たしてムーンナイトとの関係性とは?また、『スパイダーマン』シリーズに製作として関わり、本作ではエグゼクティブ・プロデューサーを務めるグラント・カーティスは「ムーンナイトはMCUの中で全く新しい存在であり、全く新しい冒険をするんだ。そんな数々の新要素をファンの皆さんは楽しめると思う」と、期待が高まるコメントを残している。「このドラマを観ると、ムーンナイトが今後長い間MCUで活躍するヒーローだと感じることができる」と語るのは監督のモハメド・ディアブ。「彼はMCUの新しいスターになると思っている。マーベル・スタジオは常に新しいことを目指しているから、ムーンナイトのようなユニークなキャラクターが登場するんだろうね」と、 今後のMCUにも大きく関わってくる可能性を匂わせている。「ムーンナイト」は3月30日(水)16時よりディズニー プラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月26日