木嶋のりこ、初フルヌード作の初日満員に感激「心がすごく強くなった」
グラビアアイドルの木嶋のりこ、吉住はるな、間宮夕貴らが19日、東京・池袋の池袋シネマ・ロサで行われた映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』の初日舞台あいさつに出席した。
本作は、漫画雑誌『ヤングエース』(角川書店)で連載中の同名漫画を原作に、名門女子高に公認で存在する秘密の部活「拷問部」を舞台に描かれる物語。拷問部ではスパイ養成を目的として日々肉体と精神の鍛錬が行われ、木嶋演じる主人公・結月(ゆづき)は入学早々にこの拷問部に入部させられてしまい、戸惑いながらも憧れの先輩・碧生(吉住はるな)の指導によって拷問の世界にのめり込んでいく。恋愛厳禁の掟の中で鍛錬に励んでいたが、結月は碧生に恋焦がれ、碧生は自身の性癖を隠しながらやがてその掟を破ってしまう。
グラビアアイドルとしてデビューしてから今年で10年目を迎えた26歳の木嶋。「人生で初めて出会いました」という今回の役で、初のフルヌードに挑戦した。この回のチケットは完売。登壇した木嶋は満員の客席を前にうれしそうな表情を浮かべ、「私のフルヌードデビューした映画を皆さんに見ていただけて、皆さんと一緒に新しい"初めて"を共有できることをとても幸せに思っています」