『刀ミュ』 歌合 乱舞狂乱 2019、大規模9都市公演にファン熱狂! 新たな刀剣男士も
北園涼(小狐丸役)、崎山つばさ(石切丸役)、大平峻也(今剣役)、鳥越裕貴(大和守安定役)、有澤樟太郎(和泉守兼定役)、阪本奨悟(堀川国広役)、高橋健介(蜂須賀虎徹役)、伊万里有(長曽祢虎徹役)、荒木宏文(にっかり青江役)、spi(蜻蛉切役)、横田龍儀(物吉貞宗役)、牧島輝(大俱利伽羅役)、田村心(陸奥守吉行役)、丘山晴己(巴形薙刀役)、仲田博喜(明石国行役)、岡宮来夢(鶴丸国永役)、 田中涼星(御手杵役)、田村升吾(篭手切江役)、鷲尾昇(徳川家康役)、大野瑞生(松平信康役) 、二葉要(結城秀康役)、二葉勇(永見貞愛役)らが登場。新たな刀剣男士として、桑名江役の福井巴也(長野、宮城、北海道、福岡、広島、埼玉公演)、松井江役の笹森裕貴(愛知・大阪・東京公演)も出演し、会場を沸かせる。笹森はミュージカル『刀剣乱舞』春の新作公演にも出演することが明らかになった。
公演は浄衣に身を包んだ刀剣男士たちの荘厳な空気で始まり、判者の鶴丸国永を中心に刀剣男士たちが左方・右方にわかれ、講師が交互に和歌を詠みあげるという、まさに"歌合"の形式で、日本の文化をエンターテインメントに仕立て上げる。和歌と連動した短編芝居では彼らの日常や心情が描かれ、講談や落語などの要素も盛り込まれた。