2014年9月8日 20:12
シャープ、ただ乾かすだけじゃないヘアケア家電 - キューティクルを保護するプラズマクラスタードライヤーで明日の髪も美しく
IB-HD94とIB-HD64は、温度を上げずに水分を蒸発させる「速乾エアロフォルム」という構造を採用。髪は熱によってダメージを受けやすいが、ドライにかかる時間を従来機種の約半分に短縮したことで髪が受ける熱ストレスを軽減できる。IB-HD94は、髪の表面温度を55度以下に保つ「あったかドライモード」を新たに搭載。髪の表面のケラチンは55度以上で変性してダメージヘアの原因になってしまうが、あったかドライモードでは熱ストレスを抑えながら髪を乾かせる。カラーリングの繰り返しで傷んだ髪のキューティクル保護にも効果的だという。
○みるみるうちにまとまる髪の毛
髪をボサボサに乱したモデルが登場し、IB-CB54を用いたデモを行った。ボサボサになった髪の毛の半分だけをIB-CB54でセットする。一度ブラシを通すと、みるみるうちにまとまっていく。
途中で髪がからまることもなく、すぐにセットが完了した。
IB-CB54を筆者も試してみたのだが、2度ほどブラシを通してみただけで髪がサラサラになったのを実感した。手触りもなんとなくしっとりした感じ。即効性があったので、少し驚いた。クセ付けはちょっとコツがいるようで、不器用な筆者には難しかったのだが、髪を濡らすなどの工夫をすればもっとうまくいきそうだと感じた。
同僚が『営業車を全焼』させた結果。社長「君、会社を辞めなさい」私「え…?」罪をきせられる事態に!?