2014年9月26日 18:07
年末の大掃除に大活躍の予感! - 独フォアベルクの窓用クリーナーで窓掃除してみた
だからこそ、ユーザーの信頼を得て、期待を持ってもらうことが可能なのだ、とアントン・ヤッチ氏は語った。
そんなフォアベルクはこれまでに、スティック型のクリーナー、ハンディクリーナー、ロボット掃除機も発売している。製品ラインナップだけ見れば掃除機メーカーという印象だが、フォアベルクが提供したいのは、家の至る所をメンテナンスできる"ホームケアシステム"だという。
次ページでは、「VG100」で行った窓掃除の様子をレポートする。
●ひと拭きで水拭きと乾拭きが完了
○上から下へスライドさせるだけで窓ピカピカ
"ホームケアシステム"の一環としてフォアベルクが提供するのが、10月1日に発売する窓用クリーナー「VG100」だ。「VG100」の製品説明とデモを行ったのは、同社 マーケティングマネージャー 山根歩氏。「VG100」は窓にクリーナーを押し付けるようにして、上から下へとスライドさせるだけで水拭きと乾拭きが同時に行える。付属の洗浄液を希釈して本体にセットすれば、マイクロファイバーのシートに洗浄液が染み込んで準備が完了。
あとはスイッチを入れて窓をなぞるだけで窓掃除を行える。1度で20平方メートルの掃除が可能とのこと。